死の概念が変わる日!?  松尾みどりさん講演会 | ココロとカラダと自然と祓い♪

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大祓詞を書き写す横浜写詞会を主催しています。(奇数月開催)お預かりした写詞奉書紙は渋川八幡宮に永久奉納させて頂きます。
関心のあるテーマ•••片付け(断捨離)、祓え、古事記、心神、多次元への移行、自然、街散歩、等々。



いつもありがとうございます

先月末、2カ月前から楽しみにしていた
松尾みどりさんの講演会が青山で開催され、
友人3人と参加させていただきました。

 

講演会のタイトルは、 死の未来について

 写真は、当日の松尾みどりさんです。
講演後、松尾さんの方から私達にお声をかけてくださいました。 
 
 

世界中で、死を一番恐れてる民族はなんと日本人だそうです。

これは、小さい時から悪いことをすると、
やれ地獄におちるとか、祟りがあるとか、
死を怖いことと結び付けて刷り込まれたことが原因のようです。


私もなんとなくそう思ってました
いや、誰よりも私自身が死の恐怖にとりつかれて生きてきました。

中2の時に、ノストラダムスの話題が発端で
1週間くらい鬱になっていた記憶があります。

ですので、今回お話をお聴きすることが出来て
本当に良かったと感じています。

こんなに力強く人生の素晴らしさや、
死の本当の意味を話してくださる方がいるなんて


そして、いつも人生は絶妙なタイミングで展開されていて、
ジツは、その人生のストーリーは全部自分が生まれる時に
決めてくるということも 、、、
すべて腑に落ちたのでした。

自分の名前も自分で決めてきてるって知ってましたか?

 

講演会の前半は、松尾さんご自身の幼少期からの
死にまつわるエピソードの数々。。。

中学1年生の時の転校生の死にまつわるお話は、
その境遇のやり切れない想いと
友人の肉体が荼毘にふされて焼失していく過程を
目の当たりにする、という衝撃体験。
その後、その転校生の女の子との夢の中での再会


そんな体験から、肉体という地球服を脱いだ後の
魂の存在に関心を抱き、
高校時代には松尾さん自身が臨死状態を体験。
27歳の時には宇宙船でレクチャーを受け、
ヒトの遺伝子の仕組みを知り、
40歳代では、ついに死亡体験をするに至ります。

これらの出来事を文字で読んでいると、
何を現実離れしたことを、と思われても仕方ないのですが、
松尾さんご本人から直接お聴きすると、
時にユーモアを交えながら、理論的にお話してくださるので
とても説得力があるのです。

 

そもそも地球にどうやって人間が住めるようになったのか?
地球ルールと宇宙ルール
地球が3次元から5次元に次元上昇している現実
バイブレーションが上昇していくと肉体がどう見えてくるのか?
生まれてくる時にどんな約束をしてきたのか?
この時代に日本人として生まれてきた意味とは?
制限のない世界とは?
自由とは?

当日お話していただいたテーマをランダムに書き出してみました。

◎バイブレーション(周波数)について
すべての人が同じではなく、今の地球は二極化している。
少しずつ高周波数の人が多くなっていくと、
やがては《100匹目のサル現象》が起きて、
氣がつき目覚める人が一気に拡大するかも。。。

大切なことは、今の生活を楽しむこと
今やろうとしてるそのことにワクワクしているかどうか?
このワクワクは、なんと宇宙ルールだったんですねー


この日以来、心おだやかに一瞬一瞬を
ただ喜びを感じて過ごしている自分がいます


 

次回の松尾みどりさんの講演会は
6/19(金)18:30~21:00
また同じ会場の青山ダイヤモンドホールB1階
参加費4000円
予約不要です。

お読みいただきましてありがとうございます