朝…


太陽に向かって
のびのびと生きる
お花たちをみて



夜には…


刈り取られて


散らばっている
お花たちの現実を

観測する







まるで
戦争で襲われた
集落や村のよう 




たったひとり
奇跡的に残った
一輪の花





散らばった花を
拾い上げ
泣いてしまう



ひとりぼっち

生きていく




しばらく
感傷的になり

どうしようもない
繊細な自分自身に


嫌になることがある
 





人は
スポットがあたる部分で
その人を判断しがち

私は経験から得た
知恵や学びなどの
発信内容だったり

人を励ましたり
勇気づけたりする立場から


“ひとりでも生きていける人”
“放っておいても強いから大丈夫だね”



人からそう思われがち





本当は
強くなんてない


ひとってそもそも
そういうもの



両面を必ず持ち合わせている



それをちゃんと理解してないから

自分自身を否定したり

認めずに嫌ったりするんだ



完璧な人は存在しないように
ポジティブだけが存在しないように


だから
みんな同じなんだ

だから
ただ
ありのままの自分自身を
認め愛していくこと




それが答えなんだよね


どんなに繊細で

心が弱くても


うまく出来ないことや

苦手なことがあっても



私も

あなたも


そのままで

素晴らしく


尊い命なんだと・:*+.




今日もありがとう♡


kanon