女性が働くということは、
ただ「仕事をしている」という状態を指すわけではない。
この数日、あらためて感じました。
役割が変わること。
立場が変わること。
環境や責任が変わること。
そしてそのたびに、
自分の心や体、生活とのバランスを
何度も調整し直していくこと。
それもすべて含めて、
「働き続ける」ということなんだと思います。
先日、私は
才能ある女性たちが、きちんと“事業として立ち続けられる形”
こちらをつくるための合宿に参加しました。
表に見えるのは華やかな活動や言葉かもしれない。
でもその裏側では、
💎どうすれば継続できるのか
💎どこで無理が起きやすいのか
💎何が仕組みとして足りていないのか
かなり現実的で、正直な話し合いが行われていました。
「がんばれば何とかなる」
ではなく、
がんばらなくても続く形をどう設計するか。
そこに、本当の意味での女性活躍があると感じています。
女性は、
仕事だけを切り取って生きているわけではありません。
家庭のこと。
ケアのこと。
人間関係のこと。
自分自身の変化。
それらを抱えながら、
それでも「働く」という選択を続けている。
だからこそ必要なのは、
個人の根性論ではなく、
安心して判断できる環境と、立ち戻れる場所。
合宿後、記念パーティーを終え、
仲間と食事をしながらほっとした時間がありました。
仕事の話もするけれど、
それ以上に、
「人として緩む時間」があること。
この“余白”があるからこそ、
翌日また冷静に、
次の一手を考えることができる。
働き続けるためには、
こうした時間も含めて、
ちゃんと設計されている必要があると感じました。
翌日は、今後の展開についての打ち合わせと下見を兼ねて、
街を歩き、展示を見て、さまざまな刺激を受けました。
ひとつの見方だけでは、
物事は決められない。
違う角度から見ることで、
初めて見える答えもある。
これは、
個人にも、組織にも、
共通することだと思います。
女性が働き続けるために、
何が必要なのか。
それは
「もっと頑張ること」ではなく、
続けられる判断ができる状態を、どうつくるか。
私はこれから、
現場・当事者・支援側
そのすべてを知っている立場として、
働く女性を支える仕組み
判断を誤らせない環境づくり
組織と個人のすれ違いを減らす視点
これらを形にしていきます。
法人化を目前に控え、
あらためて、その覚悟を確認した数日間でした。
もし
「女性が働き続けるとはどういうことか」
を、組織として考えたい方がいれば、
これから少しずつ、言葉にしていきます。
静かだけれど、
確実に前に進むために。
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