発表会が終わった直後、ピアノアドベンチャーをやってる生徒さん達、自分で楽譜を分析して今日は○曲弾けるよ!と自信たっぷりでレッスンへやってきてくれました。

発表会が終わる度に自信がアップして行くのが感じられます。

スモールステップなので譜読みがとても楽です。
ステップ(2度音程)、スキップ(3度音程)のパターン読みが自分でできるようになりました。
音楽の形式も自分で探せます。
レッスンでフリクションの色鉛筆でココとココは一緒だ!と自分で見つけます。
間違えて印をつけても擦れば消えるのでフリクション色鉛筆は便利です。

練習してきた曲が合格してレッスン時間が余ったら次の曲を初見で弾こうとします。
弾く前に分析は一緒にやります。
プリマレベル以降はまだ英語版なので、イラストやタイトルからどんな曲なのかイメージを話し合います。

小学1年生の男の子、マイファーストAから入り、よく出来たのでBに進まずプリマへ進み、ト音記号のC、G、ヘ音記号のF、Cは完全に覚えられました。
プリマレベル、もうすぐ修了します。

発表会はレベル1の併用曲集のB♭メジャーの片手交互奏の曲を弾きました。

人前で発表するのが大好きなので、秋に行われるバッハコンクール鳥取予選にチャレンジすることにしました。

今年は2ヶ月置きに発表し続けて今3回発表が終わったところです。
ものすごくヤル気があります。

ポリフォニーに初チャレンジします。
固定5指から一歩前進した曲を選びました。

ロシアメソッドの🐸カエルとばしが得意です。
カエルを飛ばすと手首がすぐに柔らかくなるのでレッスンで毎回全員(大人も)カエルを飛ばしています。
姿勢と指の形に気をつけて、指がぺっちゃんこにならないようにアドバイスしました。

iPadのアプリと連弾をしょっちゅうやっているので等速感抜群です。

どの生徒さんもiPadのアプリ、自分で再生ボタンを押して何回も弾きたがるので、知らない間に何回も弾いています。
これは非常に便利です。
ゲーム感覚でレッスンできます。
ユーチューバーな現代の子供達に非常にマッチしていると私は思います。