海にて


私の過去生のひとつはレムリアにありました


私はレムリア時代の記憶を2つほどビジョンとして見ています


ひとつはレムリアと聞くと見えてくる

クリスタルの柱が立っている海のような水のある場所で神への祈りを歌い踊る金髪の美しい人

その人を私は羨望の眼差しで見ている


それがレムリアでの子供時代


そしてもうひとつは

花がたくさん咲き誇る小高い丘のような場所で

愛する人に微笑みかける私

なんとも言えない愛おしい記憶


レムリアの頃の私には愛してやまない大切な恋人がいました


私には神への祈りを捧げる金髪の人と同じ

適正というか才能を持っていて

私もあんな風になるんだと

なりたいんだと思っていた


けれど私には愛する人ができて

その人を選ぶために全てを捨てようとする


神に仕える身として

男性と一緒にはなれない


けれども周りは

私に愛する人を選ばせてはくれなかった


愛する人はいつの日か突然

姿を消してしまった


その影響が私の今生の恋愛にも影響していて


いつも(ツインレイの)彼が突然いなくなってしまうのではと不安でしかたなかった


同棲や結婚に執着していたのもそのため



でも

彼は私が嫌いになったのではなく

反対する周りがそうさせたのだとわかった


なぜわかったのかと言うと

レムリア時代出会っていたであろう方と

(現在仲良くさせていただいている占い師さん)

お話していただいたから


有料級の霊視で

私と同じビジョンをみてくださり

伝えていただき

私の中で点と点だったものが

線となりました


その後私は

時が経ち会いに来てくれた彼に会うことは叶わず

病に倒れレムリアを去り神のもとへ


私には愛する人がいて

今生でもまた愛している


これ以上の幸せはないかもしれない


例え過去生で引き裂かれていたとしても

まためぐり逢い

人生を共にするチャンスが訪れた


だったらもう

恐怖も不安も捨てて

今生では成功の道を歩むだけ


恋愛もやりたい事も

どっちも手に入れる


そう決意できた日になりました


私はもう迷わない


命尽きるその時まで

使命を全うし

そして彼を愛し続ける


願わくばふたりの愛の証

子供を授かりたい



私にはたくさん夢があります


ひとつひとつ大切に叶えていきたい


愛する人と共に