美のデザイナー。 -13ページ目

コルム・ジャパン創立パーティー

コルム・ジャパン創立パーティ(クロストーキョー六本木)
堺正章さんや鈴木 亜久里さんなどなど






お祝いにいらしてました





コルム・ジャパン社長渡邉さん他、お偉いさんの方々の集合写真に
一緒にどうぞ...




ってなぜか私一人だけ女性がポツンと・・・。笑
嬉しいけどすごく緊張しました

私もコルムのような素敵な時計が買えるように頑張ります!

2次会は高見社長に行きつけへ連れて行っていただき
社長のカッコイイ歌声とワインで
最高の1日の終わりになりました





高見社長
いつもありがとうございます

日本の宝

大阪に1件しかない、手捺染の防染タオルを作る工場見学




私がブランディングする『八木春』タオルで手捺染の防染技術を使ったタオルを作ります。
https://www.facebook.com/yagiharukabusikigaisya

パッケージデザインをして下さる津田さんと映像を作って下さる谷川さんも一緒に来て下さいました。

職人さんが1枚1枚手捺染していきます(手加減がかなり難しい)







タオルに緑にプリントされているのは糊



この糊の部分以外が染まります(防染)


職人さんが手捺染した後これまた1枚1枚糊が乾くまで天日干し(夏は4時間、冬は1日かかるそう)
土砂降りの雨の時は天日干しが出来ないので梅雨の時期は大変だそうです



糊の部分が白く残ります。これが防染タオル
そして染め、洗い、乾燥、検品、

洗いをしているこの場所40度~50度の熱気
夏はものすごい暑いそうです。(当たり前ですね)
最後はタオルにゴミなどついていないかを確認しながら発送の準備

おばさまたちが座りながら作業するため
畳にしたという社長の優しい思いやり。素敵です。


かなり原始的で重労働
白いタオルになるまでにもかなりの工程がありますが、そこからまたこの工程
そして
その後は汚水や汚泥処理など(捨てることも有料)



タオル1枚作るのにかなりの工程と費用が発生します

私たちが普段使っている普通のタオルも手捺染の工程以外は同じ工程を経て製品になっています
大事に使わなきゃって思わされます


この、手捺染の防染技術は日本の伝統技術です
残していかなければいけない日本の宝です
それを
映像や製品で伝えていきたいと思います
映像、製品どちらも9月のお披露目(東京ビックサイト)
皆様是非見に来て下さい


この階段
かなり印象的だったので写真撮っちゃいました。


=株式会社『フタバ』=
創業から80年余、(株)フタバは創業以来本物への拘りを貫いてきました。
漂白、染色事業の開始から、伝統の友禅染めの技法を取り入れた防染タオルを生産,多くのお客様に認知して頂きました。
そしてこの度、伝統の染色技術を更に高め、挿し染めを開発いたしました。
新たな技法と変わらない技への拘り。
職人が作る本物の深みと味わいを守り、未来へと繋いでいくことが私達の使命と考えています。
http://www.sashizome.com/
 

日本人にしか作れないドレスを

藍染のグラデーション
日本の匠はやっぱり凄い!!!こんな素晴らしい色日本人にしか表現出来ない



立体的な形を作るため自宅で糊付け作業
晴れて良かった



この素材でウエディングドレス作ります
7月の展示会用です

なぜブルー?
素材は?
どんな形?
テーマは?

皆様、是非見に来て下さい。


7月17,18日*10:00~17:30
東京=南青山OVE
トークイベント・交流会17日*17:30~19:30
ドーメル・ジャポン(株)代表取締役 加賀美由加里
デザイナー asano chiyuki


7月28,30日*10:00~17:30
大阪=中之島OVE
トークイベント・交流会28日*17:30~19:30
門脇織物(株) ASABANプロジェクト 青山修子
デザイナー asano chiyuki

http://www.ove-web.com/