これはわたしが恐怖心を抱くものです。

母の姿を思い出すのです。

その時の感情に憑依されます。

母は過食をしては嘔吐したり、精神的に不安的になると嘔吐します。吐瀉物を片付けたり、背中をさするのは幼いわたしです。

背中をさする手は震えています。

母が死んでしまうのでないかと思うのです。

でも翌日になれば何も無かったかのようになります。その繰り返しの日々。

また今日の夜にもそれが起きるような気がしてならないのです。だから怖いのです。