☆南三陸わかめ養殖再建応援と七夕☆
七夕の時のお話です。
ふんばろう京都支部では、南三陸のわかめ養殖の再建を応援してます。
養殖棚につける重しとして使うハンドバッグを業者から買う資金がない漁師さんたちに、自分達でサンドバッグを縫って寄贈して、漁師さんたちが再び仕事に戻るお手伝いをする。というすんばらすいープロジェクトです。
その、通称サンドバッグプロジェクトに、最近、えにしさんとか遠野ネットさんとかの、他の震災支援団体さんからコラボのお話を頂いて、協力をして頂いてるのです。
みなさん、ありがとうございますこの場をお借りして御礼申し上げますm(_ _)m
その一環として、
今出川で行われる七夕イベントに遠野ネットさんが出展される際に、サンドバッグのPRをしに、ちよかさん、浴衣姿できて下さい。と言われました。
はい。
といいましたが、同じ日に、
サンドバッグの強度を高めるお直しワークショップをするので、ちよかさんきて下さい。と言われて、
はい。
と言っていたら、
以前、NHKに出演させて頂いたときにお世話になった、日本一のわかめキャスター、市橋さんから、
ちよかさん、もしかしたら高校野球が早く終わったらワークショップに僕も顔出しますから。と電話があり、
はい。
ということで、もりだくさんな、てんてこ舞いな一日になりました(笑)
ワークショップには毎回参加者が増えて嬉しいです。前回はこれ位だったのに、今回は50人も。写真がないけど(笑)
担当の竹中亜紀さんのおかげですね
サンドバッグ強度を確認して、砂を詰めた時に破裂しないように監督してくれる方が現れました。頼もしい。ここがこうなるべき、とレクチャー受けて、写真にとるまじめなあたし。うふ。
そうこうしている間に、市橋キャスターが後輩のキャスターと駆けつけて、お手伝いしてくれました。忙しいのにありがたいです。
市橋さんは、ご自身も震災後すぐに被災地に赴き石巻の漁師さん達と知り合って交流が生まれ、その漁師さんがわかめ養殖をしていたので、わかめを買うことで支援を続けていたそうです。まさに、わかめ王子です。
まさかのわかめ繋がり!なんて偶然!って事で仲良くなりました
右がわかめ王子(笑)
あたしは、掃き掃除してたのでほうきを持ってます。やだわ、役立たず(笑)後ろのハチマキが、強度などをチェックしてくれる、サンドバッグ監督に任命された福井さんです。プロがいると頼もしい 福井さんありがとう。
中京区役所で、ワークショップ終わりのお片づけを済ませ、窓口の方に事情を話してトイレで着替えていい?と聞いたら、特別に宿直室で、と。浴衣に着替えた図々しいあたくしの図(笑)
急いで、今出川へワープ!
あれ?ここは昔来た事があります。あそこの中洲で夜中から朝まで30人位でBBQしたの思い出した!(笑)
現場はこんなのでした。
うちのロゴあり、ありがたやm(_ _)m
七夕の笹にサンドバッグがディスプレイされてた。
子供があたし達の呼びかけに答えて、サンドバッグに漁師さんへの応援メッセージを書いてくれました。
ものではない。このメッセージこそがもう一度頑張ってみよう。という気になる原動力なんだよなー。漁師さんがそういうのです。言葉には無限の力があるのね
あたしも書きましたよ。
最後は、ステージも何もなかったけどマイクを渡されて、来てた人に、支援の継続の大切さをお知らせして帰ってきましたとさ。
長年やっているイベントで、来場者が多いので、そこでステージで告知してもらえます。と言われていたので、ステージがあってマイクでたくさんの人にお知らせできるかと思いきや、
ステージなんかなくて、子供向けの紙芝居が始まるまえに三分ほど、何か言うなら言って。みたいな感じでした(笑)
それでも、その機会を作ってあげよう。と思ってくれた遠野ネットさんに、心から感謝しました。
差し入れに頂いた、みたらし団子がとっても美味しかったです。
今年はそんな七夕でした。
まる。
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ふんばろう京都支部では、南三陸のわかめ養殖の再建を応援してます。
養殖棚につける重しとして使うハンドバッグを業者から買う資金がない漁師さんたちに、自分達でサンドバッグを縫って寄贈して、漁師さんたちが再び仕事に戻るお手伝いをする。というすんばらすいープロジェクトです。
その、通称サンドバッグプロジェクトに、最近、えにしさんとか遠野ネットさんとかの、他の震災支援団体さんからコラボのお話を頂いて、協力をして頂いてるのです。
みなさん、ありがとうございますこの場をお借りして御礼申し上げますm(_ _)m
その一環として、
今出川で行われる七夕イベントに遠野ネットさんが出展される際に、サンドバッグのPRをしに、ちよかさん、浴衣姿できて下さい。と言われました。
はい。
といいましたが、同じ日に、
サンドバッグの強度を高めるお直しワークショップをするので、ちよかさんきて下さい。と言われて、
はい。
と言っていたら、
以前、NHKに出演させて頂いたときにお世話になった、日本一のわかめキャスター、市橋さんから、
ちよかさん、もしかしたら高校野球が早く終わったらワークショップに僕も顔出しますから。と電話があり、
はい。
ということで、もりだくさんな、てんてこ舞いな一日になりました(笑)
ワークショップには毎回参加者が増えて嬉しいです。前回はこれ位だったのに、今回は50人も。写真がないけど(笑)
担当の竹中亜紀さんのおかげですね
サンドバッグ強度を確認して、砂を詰めた時に破裂しないように監督してくれる方が現れました。頼もしい。ここがこうなるべき、とレクチャー受けて、写真にとるまじめなあたし。うふ。
そうこうしている間に、市橋キャスターが後輩のキャスターと駆けつけて、お手伝いしてくれました。忙しいのにありがたいです。
市橋さんは、ご自身も震災後すぐに被災地に赴き石巻の漁師さん達と知り合って交流が生まれ、その漁師さんがわかめ養殖をしていたので、わかめを買うことで支援を続けていたそうです。まさに、わかめ王子です。
まさかのわかめ繋がり!なんて偶然!って事で仲良くなりました
右がわかめ王子(笑)
あたしは、掃き掃除してたのでほうきを持ってます。やだわ、役立たず(笑)後ろのハチマキが、強度などをチェックしてくれる、サンドバッグ監督に任命された福井さんです。プロがいると頼もしい 福井さんありがとう。
中京区役所で、ワークショップ終わりのお片づけを済ませ、窓口の方に事情を話してトイレで着替えていい?と聞いたら、特別に宿直室で、と。浴衣に着替えた図々しいあたくしの図(笑)
急いで、今出川へワープ!
あれ?ここは昔来た事があります。あそこの中洲で夜中から朝まで30人位でBBQしたの思い出した!(笑)
現場はこんなのでした。
うちのロゴあり、ありがたやm(_ _)m
七夕の笹にサンドバッグがディスプレイされてた。
子供があたし達の呼びかけに答えて、サンドバッグに漁師さんへの応援メッセージを書いてくれました。
ものではない。このメッセージこそがもう一度頑張ってみよう。という気になる原動力なんだよなー。漁師さんがそういうのです。言葉には無限の力があるのね
あたしも書きましたよ。
最後は、ステージも何もなかったけどマイクを渡されて、来てた人に、支援の継続の大切さをお知らせして帰ってきましたとさ。
長年やっているイベントで、来場者が多いので、そこでステージで告知してもらえます。と言われていたので、ステージがあってマイクでたくさんの人にお知らせできるかと思いきや、
ステージなんかなくて、子供向けの紙芝居が始まるまえに三分ほど、何か言うなら言って。みたいな感じでした(笑)
それでも、その機会を作ってあげよう。と思ってくれた遠野ネットさんに、心から感謝しました。
差し入れに頂いた、みたらし団子がとっても美味しかったです。
今年はそんな七夕でした。
まる。
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