☆被災地の旅の続き&ニートな神と仏☆
今回の被災地視察の旅の記録つけとこっと。
絵日記ですから。うふ♡
day1
仙台病院の滑川先生
OGA Angela & Peter
観洋のカラオケバーで閉店までオンステージで洋楽ばかり歌いまくってたのはあたし達ですw
day2
南三陸
入谷仮設の斎藤まきこさん
めぐみーず
凄いなうしろw
築館のかねた和尚さん
さかなのみうらさん
嶋津さんと奥様のゆかさん
気仙沼南郷町の小松由美さん
陸前高田
高田ドライビングスクール代表
田村 滿さん
ほぼ日でお馴染みらしいです
すんごい面白い人でした(笑)
陸前高田の未来の都市構想を説明してくれました
大船渡の鵜浦正子さん
この方は、みちこNovingerさんのお知り合いで、LA であたしが紹介されたJapan America Society の理事をされている事がわかり、世間は狭いわね~。て泊めて頂きました。
LAでデベロパーに勤務していたあたしは建築家や設計士の方とお会いする機会が多く、その中でも知らない人はいない、あのロサンジェルス国際空港のアートデザイン(あのライティングとか知らない人はいませんね)を手掛けた超有名なTed Tokio Tanaka が、正子さんの旦那様だと聞いて、
えええーっΣ(゚д゚;)
と東北の地でぶっ飛びました。
彼の事をよく知っているあたしに、正子さんも驚いてたけど(笑)
陸前高田の奇跡の一本松
吹雪だったのに
朝の5時に大船渡を出て
雪の中をバスでなんとかいう新幹線の止まる駅まで行き
新幹線でこんなの食べて
東京についたらですね
春でした(笑)
いつものことだけど、
被災地と被害をうけてない場所のギャップに心が痛む。
被害を受けてないあたしたちはこんなに恵まれているので、被災地を支援するのは当然の義務であり、すぐにその構図も逆転して、東北から助けにきてもらわなければいけない事態に陥る可能性は
高い。
あたしが支援疲れという言葉が嫌いな理由は、困っている人を助けるのが、特別な行為と思っている人の言葉だから。
人助けというのは、人間として当然の行為であり、頑張ってするものではなく、日常の一部として死ぬまでずーっと普通にちょりっとずつしていくべきなのです。
その心構えがなければ、無理がでて続かないのは当然のこと。自己満足のためにボランティアをしている、ありがとうと言われたい症候群の方はまず自分と決着をつけて出直しましょう。
今日は支援者でいても、不条理な突然の災害に見舞われたら、明日は我が身です。その不条理なギャップを埋める努力をし合うのが、人としての普通の生き方です。人間の本能です。
支援活動を疲れるまで頑張っちゃってる人は、考えを改めて出来る範囲のことを生活の一部に組み込んで下さい。
そうすれば、いつまで続ければいいか先が見えない。なんてアホな事を言わなくてすむようになる。
困っている人へ手助けをするのをいつまで続ければいいかって?
死ぬまでです。
当然でしょ?
夏休みじゃないのですから。
大丈夫、そう遠くない将来、望まなくても、嫌でも立場は、多かれ少なかれ入れ替わります。
あたしは、人助けをして良い行いをしていれば神様が守ってくれるから災害にあわない♡とか、人助けをしていれば因果応報で助けてもらえるはず♡
なんて事は一切信じてません。そんなの幻想です。あの白人のおっさんみたいな神とかパンチパーマの仏なんて存在しないし、この世はそんなに甘くない。残酷です。
神も仏も、百歩譲ってもしいるとしても、自分の飼ってる小っちゃい金魚鉢の掃除とか餌やりとか忘れて、モバゲーとかにはまっている、だらしないニートに決まってる。だから、地球という金魚鉢は悲惨な状況で、今にも死にそうなアイソトープ。
この世の中、髪も仏もナッシング!
なのです!
でも、だからこそなのです。
だからこそ、
あたしたちは、何も悪い事をしてないのに、家族を流されて酷い目にあった人達に寄り添って、神も仏もないけど、私達がいますからね。頑張ってね。
と助けあうべきなんです。
だから、
そうします。
みんなも、道で困ってる人がいたら、大丈夫?と声をかけてあげてね?
ポイントは、タメ口です。
理由は、わかりません。(笑)
はははー
では(・∀・)/
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絵日記ですから。うふ♡
day1
仙台病院の滑川先生
OGA Angela & Peter
観洋のカラオケバーで閉店までオンステージで洋楽ばかり歌いまくってたのはあたし達ですw
day2
南三陸
入谷仮設の斎藤まきこさん
めぐみーず
凄いなうしろw
築館のかねた和尚さん
さかなのみうらさん
嶋津さんと奥様のゆかさん
気仙沼南郷町の小松由美さん
陸前高田
高田ドライビングスクール代表
田村 滿さん
ほぼ日でお馴染みらしいです
すんごい面白い人でした(笑)
陸前高田の未来の都市構想を説明してくれました
大船渡の鵜浦正子さん
この方は、みちこNovingerさんのお知り合いで、LA であたしが紹介されたJapan America Society の理事をされている事がわかり、世間は狭いわね~。て泊めて頂きました。
LAでデベロパーに勤務していたあたしは建築家や設計士の方とお会いする機会が多く、その中でも知らない人はいない、あのロサンジェルス国際空港のアートデザイン(あのライティングとか知らない人はいませんね)を手掛けた超有名なTed Tokio Tanaka が、正子さんの旦那様だと聞いて、
えええーっΣ(゚д゚;)
と東北の地でぶっ飛びました。
彼の事をよく知っているあたしに、正子さんも驚いてたけど(笑)
陸前高田の奇跡の一本松
吹雪だったのに
朝の5時に大船渡を出て
雪の中をバスでなんとかいう新幹線の止まる駅まで行き
新幹線でこんなの食べて
東京についたらですね
春でした(笑)
いつものことだけど、
被災地と被害をうけてない場所のギャップに心が痛む。
被害を受けてないあたしたちはこんなに恵まれているので、被災地を支援するのは当然の義務であり、すぐにその構図も逆転して、東北から助けにきてもらわなければいけない事態に陥る可能性は
高い。
あたしが支援疲れという言葉が嫌いな理由は、困っている人を助けるのが、特別な行為と思っている人の言葉だから。
人助けというのは、人間として当然の行為であり、頑張ってするものではなく、日常の一部として死ぬまでずーっと普通にちょりっとずつしていくべきなのです。
その心構えがなければ、無理がでて続かないのは当然のこと。自己満足のためにボランティアをしている、ありがとうと言われたい症候群の方はまず自分と決着をつけて出直しましょう。
今日は支援者でいても、不条理な突然の災害に見舞われたら、明日は我が身です。その不条理なギャップを埋める努力をし合うのが、人としての普通の生き方です。人間の本能です。
支援活動を疲れるまで頑張っちゃってる人は、考えを改めて出来る範囲のことを生活の一部に組み込んで下さい。
そうすれば、いつまで続ければいいか先が見えない。なんてアホな事を言わなくてすむようになる。
困っている人へ手助けをするのをいつまで続ければいいかって?
死ぬまでです。
当然でしょ?
夏休みじゃないのですから。
大丈夫、そう遠くない将来、望まなくても、嫌でも立場は、多かれ少なかれ入れ替わります。
あたしは、人助けをして良い行いをしていれば神様が守ってくれるから災害にあわない♡とか、人助けをしていれば因果応報で助けてもらえるはず♡
なんて事は一切信じてません。そんなの幻想です。あの白人のおっさんみたいな神とかパンチパーマの仏なんて存在しないし、この世はそんなに甘くない。残酷です。
神も仏も、百歩譲ってもしいるとしても、自分の飼ってる小っちゃい金魚鉢の掃除とか餌やりとか忘れて、モバゲーとかにはまっている、だらしないニートに決まってる。だから、地球という金魚鉢は悲惨な状況で、今にも死にそうなアイソトープ。
この世の中、髪も仏もナッシング!
なのです!
でも、だからこそなのです。
だからこそ、
あたしたちは、何も悪い事をしてないのに、家族を流されて酷い目にあった人達に寄り添って、神も仏もないけど、私達がいますからね。頑張ってね。
と助けあうべきなんです。
だから、
そうします。
みんなも、道で困ってる人がいたら、大丈夫?と声をかけてあげてね?
ポイントは、タメ口です。
理由は、わかりません。(笑)
はははー
では(・∀・)/
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