おはようございます(*^▽^*)
今日はチョット難しいお話…。
でも、これからエコの時代。
そもそも最近やたらエコエコと言ってないですか?
エコポイントや省エネ、エコ対策…etc
でも、地球温暖化に対する国を挙げての対策
それより、もっと自分自身にくる有害な化学物質である
ダイオキシン、PCBの話はご存知ですか?
先日、やっていた「世界で一番受けたい授業で」イルカの脂肪分に毒が溜まっている
と言う内容が放映されていました。→☆
有害な化学物質であるダイオキシン、PCBは、
脂に非常に溶けやすい性質があります。
イルカやクジラは皮膚の下に
厚い脂肪組織を持っているので、
そこにどんどん有害物質が溶込んで溜まってしまいます。
同じく人間の場合も脂肪に有害物質が溜まります。
HPより抜粋
脂肪分
ピンと来た方冴えてます
そう
どんなに頑張っても頑張っても痩せない憎い脂肪は
実はこの有害ミネラルが原因だと言われているのです
しかも
脂肪分に多く蓄積されるので、妊娠中のママから胎盤を通って赤ちゃんへ…
母乳は100%脂肪で出来てます
だから、授乳中の赤ちゃんへもお母さんの中に蓄積された
有害ミネラルがダイレクトに赤ちゃんへ届いてしまいます
そもそも、有害ミネラルって一体何
って感じですよね
まず、ダイオキシンは皆さん昔々?理科の時間などで聞いた記憶が有るはず
ペットボトルやプラスティックなどを燃やすと臭い臭いがした実験なんてしてません
生活ゴミを分別しない事などによって沢山出てしまう空気中の物質…
そして今、中国やインドなど発展途上国では生活地帯の真横でゴミが焼却炉など
使わず野焼きされています…
大気中に含まれた毒素は気流に乗って世界中へ運ばれ…
そして雨となって地面に吸い込まれていきます…
その他、タバコを吸う方は鉛が…
自分が吸わなくても副流煙にも沢山含まれます…
先日のでも、鉛中毒で死んでしまった北海道の白鳥が取り上げられておりました…
この白鳥は猟りの時に使われる銃弾が鉛で出来ていて、湖に沈んだ弾丸をえさと一緒に
食べてしまい、鉛中毒で無くなってしまったそうです。。。。
今、そう言った形で中毒にってしまっている動物達が奇形で生まれて来ているのが
報告されているそうです。
昨今、アレルギーや喘息を持って産まれた子供が20年前に比べると
急激に増えているそうです。
アレルギー、喘息だけでなく、昔は遺伝的な病気とされていた
ダウン症や水頭症も増えているそうです。
私の息子も実は軽い喘息持ちです。
入院まではする事は無かったのですが、生まれつきのアレルギー持ちで
生後4ヶ月の時には花粉症と診断されました。
風邪でも無いのに、透明の鼻水が…
授乳期間中だったので鼻が詰まって苦しそうにおっぱいをあげていたのを
今でも覚えてます。
話は変わって、
私が住んでいる地域は今年の10月からやっとゴミの分別が始まりました。
分別内容は(ペットボトル/プラスティック/瓶缶/生活ゴミ)です。
結婚する前に住んでいた場所ではもっと細かい分別でした…。
こんな難しい内容を書いておきながら、実は少々分別が面倒くさいなぁ
何て思っていた私
もともと有害な化学物質というのは、人間が作り出さなければ、
この世には存在しなかったものです。
我々が便利で快適な生活を求めて作り出した結果、
自然を破壊したツケが人間にも回ってきています。
これからは化学物質の良い面と悪い面を十分理解して
化学物質とうまく付き合っていくことが必要になっています。
HPより…
本当にそうですよね
これを機会に、もう少し自分で出来る範囲の身近なエコを頑張ってみたいです
次回は溜まってしまった毒素を身体から出す方法へ…つづくかな???w