自分で自分にクリスマスプレゼント、ってわけではないのですが、先日、本を買いました。
クリスマス、お正月、バレンタインとこれから毎月何かしらイベントがあるし、せっかくダイニングテーブルも新しくしたんだから、美味しく見える食卓を心掛けたいな~と思って。
何度も書いていますが、かつて家庭科が5(10段階評価で、爆)だった女としては、料理実習とかで習ったかもしれない盛りつけの基本(習ったかどうかも覚えてないw)の知識なんて皆無ですよ、皆無!
この本は写真が沢山、お肉料理やお魚料理に分かれて盛りつけ例が出ていてとても見やすいです。
「そりゃ、こんな素敵な食器が沢山あれば、テーブルコーディネートも映えるよ!」
「こんなオシャレなメニューじゃなくてさ、豚肉の生姜焼きとか、おでんをかっこよく食卓に出す方法ってないわけ?」
とか思わなくもないですが・・・(笑)
でもこの本を読んでいると、イメトレというか、「日常でもシャレオツに生活してる私」に酔うことは出来るwモチベーションを上げるためには、これ、重要でしょ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:w?
まあ、本の中の写真はあくまでイメージとして参考にし、それを日常食に置き換えて実行すればいいんだし、ちょっとしたこと(お皿のどこに付け合せを置くかとか、薬味をどう散らすかとか)をマネするだけで、それっぽくなるような気がして、大変気持ちが良いわけですよ~(* ̄Oノ ̄*)
唯一残念なのが、こんなに一生懸命(そんな頑張ってないけど)に彩った食卓に対して、オットくんがほとんど無関心なこと。
せいぜい、「おー、今日はかっこいいじゃん。写真撮ったら?」とか言うくらいで、お皿を重ねようが、ペーパーナプキンをアレンジしようが、すぐに食べやすいようにどけて、あっという間に食べてしまうという・・・(; ̄ー ̄)
そしてそんなオットくんについ、「ねえねえ、今日の盛りつけ、どうだった?綺麗だったでしょ?!」とか褒め言葉を強要する私w
いつかそんな言葉を期待せずに、美味しく食べてくれればそれでいいと思えるようになるのかしら~(*´Д`)=