そのうち結婚式をするかもしれません←いきなり
このブログを以前から読んで下さっている方はご存知かもしれませんが、私たちは結婚式をあげていません
「なんで挙げないの?」
と聞かれると、そこまで大きな理由はないのですが・・・。
①オットくんが1回目の結婚で式を挙げてみて感動したどころか、必要性を感じなかった。
②そんなに貯金がなかったため、優先度を考えると、引っ越しやエンゲージ&マリッジリング、彼への婚約記念品、新婚旅行の方がウエイトが重かった。
③2人とも友達も少ないので呼ぶ人がいない(爆)
④同じく2人とも会社の人を呼ばないといけないような職場環境ではない。
⑤さらに同じく2人とも親戚づきあいが薄く、呼ぶとしても、親・兄弟、せいぜい私が祖母と叔母家族を呼ぶくらい。
⑥婚約期間は舞い上がってて(笑)、その舞い上がった気持ちだけでいたかったので、色々準備が大変そうな結婚式への熱意が生じなかったw←女としてどうよ?
とまあ、こういった要因があり、そこまで真剣に話し合われることなく、
「ま、いっかやりたくなったら式や写真だけでもやればいいし」
と2人して華麗にスルーして現在に至ります(笑)
ただ、「結婚式は親孝行」ととも聞くので、流石に親は、一人娘(弟がいます)の花嫁姿を見たいのでは?と思い、母に尋ねるも、
母「自分の時思ったけど、結婚式なんて普段着の自分を知っている人たちがくるからねー、綺麗にしても、普段を知ってる人たちと思うと、『なーんだ』って思うよ。別にママ、めぐちゃんのドレス姿も見なくていいや。それよりも指輪にお金使ったり、素敵な家具買ったり、旅行行ったりした方が満足が続くと思うよ」
という、私以上にドライな意見www
そういえばこの方、私の成人式のときも、「面倒だし、いっか」と振袖着て写真を撮るっていうことをしなかったなあ~(そして娘も、「ま、いっか」で終わったw)
しかし、それをよく思わない方がおひとり。
義母です(・∀・)ノ
これは実にありがたいことでして。
義母はオットくんが再婚で、私が初婚なのを気にして下さっていて、特に結婚式については、
義母「アンタ(オット)は1回してるからいいけど、めぐみさんは初婚やねんから、そりゃしたいと思うわー。ウエディングドレスだって着たいやろうし、ご両親だって見たいと思うのが普通や」
注)イメージで書いているため、関西弁の怪しさ、ご了承ください。
この主張を幾度となくオットくんに繰り返し、昨日もそんな内容のメールが来たらしい。
そしたらついにオットくんも面倒くさくなったらしく(爆)、なんと
「披露宴はしないけど、年明けにでも式だけ挙げようと思う」
と返事しちゃったらしい∑(゚Д゚)!
「めぐ、結婚式出来るの、嬉しい?」
と、昨晩、妙にニヤニヤしたオットくんダフ夫から聞かれました(笑)
ウエディングドレス着れるのは嬉しいよ。でもまだ本当に出来るかもわかんないし、試着だけでもいいし、とりあえず・・・・・・ダイエットだけは始めるね