ごきげんよう
chiuneです‼︎
今日は『 ケアマネのチームプレイ☆ 』というお話をしていきますね。
「郷にいれば郷に従え」
という言葉もありますが、これは新しくきた者はその土地の習わしに従う
ということでその土地の人々と調和をするためには必要なことだと考えます。
しかし、それだけでは発展や繁栄とはかけ離れてしまい
現状維持ならいい方で衰退という運命をたどってしまうでしょう。
やはり新しい文化を取り入れながら、古き良き慣習を引き継ぐこと。
両方とも大事で偏ってはいけない。
と思います。
職場の事業所では、実力を兼ね備えたケアマネさんが２人。
ツートップの状態です。
管理者さんと新しいベテランケアマネさん。
それぞれの今までの経験でやりやすいようにやってきた業務のやり方があります。
自分の今までのやり方と違ったりすると
「こういうのがあったらいいんじゃないの？？」
「いや、これはこういう意味でこの形式でやっているんです。」
と良い意味でのバトルが繰り広げられています
私は新人ケアマネですので、まずは教えられたとおりにこなしていく。
徐々に自分流の仕事術を身につけられていけばいいかなと思っております。
しかし、普通と思っていたやり方がこういうやり方もあるんだと
立ち止まって考えさせられるいい機会になっております。
基準として考慮するべきものは、法令です。
「法令遵守(コンプライアンス)」という言葉がありますので
法令を遵守しない介護支援専門員は登録の削除や事業所の指定取り消しと
なる場合があります。
それ以外であれば効率よくここに応じて柔軟にケアマネジメントできるような
業務の体制づくりが必要です。
「ケアマネはチームプレイである！！」
管理者さんのお言葉です。
もちろん、利用者さんを中心にした関係機関、事業所とのチームもありますが。
同じ居宅介護支援事業所のケアマネ同士も連携し
誰が担当という枠を超えて、みんなで協力してチームプレイができるのが強みです。
私も何度も先輩ケアマネに助けられています。
お互いに話し合い、信頼できる関係づくりを目指していきたいです
今日も読んで頂き、ありがとうございます
