今回の震災でも東北地方への物流復活を早期に担ったのは民間業者だったようですが、個人的な感想を言わせてもらうと、クロネコヤマトと佐川の質は雲泥の差、というかＤＮＡに刻み込まれた価値観でもって絶対に埋められない差があると思います。
一言でいうと、サービスのヤマト、安かろう（悪かろう）佐川。
この安さでもって楽天の小規模テナントは佐川を使ってるところが多い気がする。だから楽天（というかＥＣ）の成長とともに佐川で嫌な思いをしている人は加速度的に増えているのでは？という勝手な仮説。
個人的な体験としては、
・不在通知が間違った人のポストに入っていたので到着自体を知らなかった
・宅配Ｂｏｘに入れてたにも関わらず、その後２日間不在票が入っていた
・時間指定がいい加減
この辺は実は初級編という感じで、もはやあることが当たり前だと思ってますが、
・複数の荷物の再配達を同時に依頼したら、全然別々に届けられて、そもそも配達人が把握してない
・再配達依頼の無視
・１時間で２回別な荷物が別な配達人によって届けられる
・代引きなのに、全くおつりを用意していない
・宅配Ｂｏｘ登録時に別な住人の部屋を指定したため、荷物が取り出せない
などなど。
何度めんどくさい思いをしたのか覚えてないくらいです。
なので、エンドユーザーの利便性を少し考えてもらって、ＥＣ業者にはぜひヤマトを使って欲しい。。。（ゆうぱっくも同様にひどいし）
最近停電の影響でお店が早く閉まって、通販でしか物を調達することができないこんな時期だからこそ思い出したグチです。
