Ｔｈｅ Ｏｎｌｙ Ｗｏｍａｎ Ｅｖｅｒ Ｔｏ Ｇｒａｃｅ Ｓｌａｍ Ｃｏｖｅｒ Ｒｅｔｉｒｅｓ

ＳＬＡＭ Ｍａｇａｚｉｎｅ の表紙を飾った唯一の女性、ＷＮＢＡのＣｈａｍｉｑｕｅ Ｈｏｌｄｓｃａｗが、突然の引退を発表。

特に応援していたわけでも、詳しく知っているわけでもないのですが、Ｋｎｉｃｋｓのユニフォーム（かつ２３番）を着て、表紙に登場した時の衝撃はいまでも覚えてます。

当時相当読者からの文句もあり、Ｃｏｎｔｒｏｖｅｒｓｉａｌな選択でしたが、こういった大胆かつオリジナルなことができるのが、腐ってもアメリカ（！）のメディアなんだとおもいます。

とはいえ、彼女もＷＮＢＡで優勝することなく引退。

そのほかにもこんなリスクを背負った（そしてコケた）表紙がありました。

Ｓｅｂａｓｔｉａｎ　Ｔｅｌｆａｉｒ　＝　Ｂｕｓｔ
Ｄａｒｉｕｓ Ｍｉｌｅｓ　＝　Ｂｕｓｔ
Ｒａｆｅｒ Ａｌｓｔｏｎ　＝　Ａｌｍｏｓｔ Ｂｕｓｔ
２００２ Ｎｅｔｓ　＝　Ｒｅａｌ Ｂｕｓｔ
Ｃｈａｒｌｅｓ Ｏ’Ｂａｎｎｏｎ　＝　Ｄｉｓａｐｐｅａｒｅｄ

改めて思い返すと、最近は、Ｌｅｂｒｏｎ、ＤＷａｄｅ、Ｃａｒｍｅｌｏなどなど、安全策が多くなっちゃいました。

もっかいがんばれ Ｓ　Ｌ　Ａ　Ｍ　！