こんにちは，ちとせです。
小さいころ，大きくなったら
何になりたいですか？
ぜったい誰しもこう聞かれて，
答えたことがあったと思います。
わたしは確か「理科の先生」だったと
思います。
そのころは理科が得意で，
すきだったからです
さて，現在は会社員との
パラレルキャリアではありますが
「ネイリスト」であります。
そもそもなぜ「ネイリスト」なのか
どうやって選んだのか
ちょっと長いのですが
お話ししたいと思います。
自分の現在の仕事について
「うーーーん」と感じ始めている方や
リクナビ，マイナビに登録して
「転職活動」が頭をよぎっている人にも
参考までに読んでいただけると
うれしいです
わたしが「ネイリスト」を選んだのは
実はわりと最近でして数年前になります。
当時は「はたらくこと」「わたしのしごと」
について，もやもやと考えていました。
働くことは，けっこう好きでした！
どんな仕事も「好き」になれる一面を見つけて
自分なりに楽しんでバリバリ働いていました。
（現在もなので進行形ですね，
バリバリ働いてまーす
）
わたしはこれから「10年後」であっても
「好き！おもしろい！」と
自分で充実感をかんじながら
人の役に立って，ながく仕事を
していきたいとおもっていました。
しかし，これから先10年後も
今と同じ仕事で自分がもとめる
「充実感」や「満足感」を
得られるのか，客観的にかんがえてみると
こたえは「NO」
だと思いました。
なんだか現在のしごとから得られる
自分の発展性の限界を
感じてしまったのです。。。
その会社での10年後の自分の姿を
自分でイメージできなかったのです。
まわりを見渡して女性の方に
これから仕事ってどうしていくの？と
聞いたこともありました。
でもなぜかしっくりくる答えというか
「この人みたいなキャリアや人生を
築いていきたい！」という方に
出会えなかったんですよね。。。
そもそも会社では私の「10年後」の年齢に
あたる女性が少なく，
その前に
辞めていく
転職する
・・・・みんなこれから，
どうしていくのかな？？と
とてもとても疑問に思っていました。
友人もわりと
結婚→子供→時短ではたらいていくかな？
という答えが多かったです。
「ライフイベント」に重きをおいて
「仕事」を割り切れれば
この流れは十分有効だと思います。
実際にそれで満足した人生がある人も
多くいますし，会社のそういった制度も
非常に助かります。
もっと発展してほしいとも思います。
でもわたしは，「しごと」が好きなため
「しごと」にもうちょっと比重を置いた答えが
欲しかったんですね
人生も仕事も100％全力でやりたい！
という，よくばりです 笑
「仕事がすきで，こうやって働いていきたい，
これをやりたいんだよね！」
という答えに出会えなく，
もやもやしていました。
私がこの会社で長くいると，
のちのち産休→育休→時短で働く
というパターンになるのだろうな，と漠然と
感じましたし，周りもそういう風に
私を見ているのだなと思いました。
しかし，そのまま進むと
自分が望んでいる仕事の状態が100％ではない
と感じたので，とにかく模索するところから
はじめました！
まず最初に手に取ったのはコレ！！
「仕事のカタログ」
社会人になって実感したことですが
世の中には自分が名前もしらない
仕事がいーーーーーーーーっぱいある！
ということ。
同じく「企業名」というのも
いーーーーーーーっぱいある！！
就職活動の際は自分が
「名前を知っている企業」で
「なんかイメージが良い」ところを
結構見ていました。
しかし，そういった企業は
商品と同時に「自社の名前」を露出することが
多いために知られているのであって
（主にメーカーですね）
名前は知らなくてもかなり大手であったり，
優良企業であったりというのは
めちゃめちゃあるんですよね。
今ならあのときの就活中の自分に
アドバイスできそう 笑
さて，わたしはこの「仕事のカタログ」から
世の中にはどんな仕事があるのか
知ることから始めました。
実家にあった「13才のハローワーク」も
見ました！
（ちょっと懐かしい！）
そして，とりあえず自分が「お，興味ある！」
「わくわく！」と感じたものをかたっぱしから
ふせんを貼っていきました。
多い〜！
でもこんな仕事あるんだと
知ることができました。
ここには「1600職種」掲載ですが
ほんとうはもーーーっとたくさん
ありますよね。
もちろんその中に「ネイリスト」が
あったわけですが，
そのほか面白い職業もたくさんありました！
それは明日またご紹介・・・
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