千歳日記 -40ページ目

千歳日記

この先にある未来を…

たとえどんな未来でも私は見届けてみせる

最後まで…必ず

今日の昼餉はぜんざいでした。


あらかじめ甘く炊いたぜんざいとお餅を合わせましたが…かなり甘いですね。

しかし自分で炊くと、小豆はこんな風にふっくらとは炊きあがりません。





ぜんざいの定義は地域によりバラバラです。

江戸では汁気のないものをぜんざいと呼び、上のような汁気のあるものはおしること呼びます。

京では粒が残っていたらぜんざい、濾してある場合はおしるこ、汁気のないものは小倉などと呼びます。

私は汁のある粒が残ったものが一番好きです。

濾してあったり汁がないものは、物足りない感じがします。

誰かさんなら『甘くて美味しいならそれで良いんじゃない』と言いそうですが(笑)