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千歳日記

この先にある未来を…

たとえどんな未来でも私は見届けてみせる

最後まで…必ず

思いつきで立ち寄った神社で。

寒紅梅が咲いていました。


俳句の世界では『梅』は春の季語。

しかし『早梅』『寒梅』などは晩冬の季語となります。

梅は春から冬へ、季節を渡す役割をしているのかもしれませんね。





寒梅の紅や身に沁み染める頬     千歳