冬至と言えばゆず湯。
何故冬至とゆず湯が関係あるかと言うと…
冬至(とうじ)⁼湯治(とうじ)の語呂合わせ。
ゆず⁼融通(ゆうずう)で『融通がききますように』という願いが込められているからなのです。
また冬のゆずは香りが強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的もあるようです。
今日はゆずの香りの入浴剤に半切りにしたゆずを浮かべてゆず湯にしました。
しかし、ゆず湯を切ったら果肉が出てしまう事に切ってから気づき、急きょゆずを茶パックに入れて浮かべました。
指がガサガサなのはご愛嬌で(笑)
体は何時も以上にポカポカとあたたまりました。
そうそう…しもやけにはみかんの皮が良いそうですよ。
お湯に入れて揉むと良いそうです。
今日は同じ柑橘類のゆずで代用。
今度食べたあとのみかんの皮で、みかん湯にしてみます。