【新着】【5月10日】千歳の女子生徒 意識帰らぬまま明日14歳に
毎日新聞 5月10日記事より
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090509hog00m040008000c.html
いじめをほのめかす書き置きを残して昨年6月に自殺を図った千歳市の中学2年の女子生徒(13)は11日、意識不明のまま病院のベッドで14歳の誕生日を迎える。女子生徒を巡っては「いじめの有無は判断できず、原因は特定できない」とする市教委と、調査が不十分と主張する両親の対立が続いている。「この先もベッドの上で誕生日を迎えるのかと思うとつらい」。母(49)は一日でも早い回復を祈っている。
「ほら今日は暖かいよ」。青空が広がった4日、札幌市内の病院を訪れた母は病室のカーテンを開け、ベッドに横たわる長女に声を掛けた。長女は瞳を見開いたまま。まばたきすると長いまつげが揺れるが、言葉が返ってくることはない。
長女は中学入学後間もなく「学校へ行くのは戦いだ」と漏らすようになった。自殺を図る1週間前には同級生から「ばい菌扱いされた」と打ち明けた。「そんなに肩ひじ張って行くことないよ。ファイティーン!」。その日の朝も、母は明るく励まして見送った。
しかし、帰宅すると真っすぐ自室へ向かい、11階の窓から飛び降りた。部屋には「学校でいろいろあってちょっとつらくなっちゃって。中学校生活を過ごす自信がなくなったんだ」とのメモが残されていた。
昼夜、付きっ切りの看病が続いた。容体が落ち着いてくると、チューブがつながれた長女のベッドにもぐり込み抱きしめた。「飛び降りる前に、こうして話を聞いてやれていれば」。生きていく自信を失うほどの悩みに気付いてやれなかった自分を責めた。「かなうなら、声が聞きたい……」。
学校で何があったのか。看病の傍ら同級生や保護者に話を聞いて回った。長女がばい菌扱いを受けているのに気付いていた生徒がいた。それを教諭に訴えた生徒がいたこともわかった。だから「もう一度生徒たちから話を聞いてほしい」と市教委や学校に再調査を求めているが、拒まれている。「子供たちの声を大人が包み隠さず出してくれれば、少しは悲しみもいやされるかもしれないのに」。
昨年の誕生日は母の日を兼ね、家族で夕食を囲んでお祝いした。1年後、ベッドの上で誕生日を迎えるとは考えもしなかった。将来の夢は「小児科医」と話していた長女。「これからどんなことができたかを考えると悔しい」。11日は長女の手を握って一緒に時間を過ごしたいと思っている。
千歳市 いじめ問題について
ブログをご覧いただいてるみなさま、貴重なお時間ありがとうございます。
現在千歳市でおきたいじめ問題に関して署名活動をおこなっています。
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まず、報道を時系列順にならべてあるので、リンク先からご覧ください。(毎日新聞HP)
中1自殺:重体 両親「いじめが原因」訴え 北海道・千歳(2009年2月17日)
報道STV
http://www.stop-ijime.com/no-bullying/assets_c/2009/02/stvnews090217-118.html
千歳「いじめ」自殺未遂:弁護士が両親の代理人に 市教委などに話し合い要請(2009年3月30日)
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20090330hog00m040003000c.html
千歳いじめ自殺未遂:学校側が生徒の「証言」資料廃棄(2009年3月31日)
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090331hog00m040002000c.html
千歳「いじめ」問題:市教委も代理人立てる(2009年4月8日 21時50分)
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090408hog00m040010000c.html
一日も早い事実の公開を切に願うものです。

