
オープニングを飾るのは、お馴染みクレサナミアの三人娘。一昨年、北九州市消防音楽隊のコンマスとも言えるフルートを卒業したのですが、このたび万を持しての復活となった麗奈、魂のパーカッション椋尾さん、音楽隊ではクラリネットだが、このバンドではキーボード担当のマルチプレイヤーもっさん。
年間のブランクを全く感じさせないパフォーマンスです。カホンをメインとしたパーカッションの椋尾さん、またまた楽器も増えて多彩な音で楽しませてくれました。
特に、クラリネット二本のハーモニーはやはり聴いてて美しいです。

アンコールも終えて、二番手はもりまつ。なんだか、俺の年代では森の石松を想像してしまいますが、全く別物です。しかしこのグループ名は、二人の苗字の頭をくっつけただけです

アルトサックスと、クレサナミアのもっさんがキーボードで演奏する二人組ユニット。
相変わらずパンチの効いたサックスでした。
二年前は椋尾さんがカホンでサポートしていましたが、やはりリズム体があったほうがよいかな?とも思いましたが

何しろ椋尾さんは俺と同郷の佐世保からの参加なので、練習合わせも大変だったかと

三番手は、ニューカマーのパッパルデッレ。

キーボードとクラリネット、パーカッションの三人娘に、クレサナミアのもっさんがクラリネットのヘルプで数曲参加しました。
スタンダードジャズの A TRAIN など、消防音楽隊の中でもどちらかと言うと新人に当たるフレッシュな演奏でした。
特に、クラリネット二本のハーモニーはやはり聴いてて美しいです。
キーボードとクラリネット、パーカッションの三人娘に、クレサナミアのもっさんがクラリネットのヘルプで数曲参加しました。
スタンダードジャズの A TRAIN など、消防音楽隊の中でもどちらかと言うと新人に当たるフレッシュな演奏でした。
特に、クラリネット二本のハーモニーはやはり聴いてて美しいです。
さて、トリはT X K2+S 。

ウッドベースと、ギター、アルトサックスとトロンボーンの4人のユニットです。
俺の高校時代の同級生と、昔の同僚であり後にバンドも一緒にやった仲間、そしてこの店のお客様。正に音楽とこの店が取り持つ縁で作られたユニットです。
今回は、サックスとトロンボーンのアンサンブルを重視した・・と、聞いていた通り、厚いハーモニーを聴かせてくれました。そして、やはりウッドベース

エレキベースでは出せない太くて温かみある音
ノリノリの踊りながらのベースは見てても楽しいですね
今回は出演数も多くて、まあいつもなんですが、お客様がホントにわずかしか収容出来ないのがもったいないです。
こんなに目の前で聴けるライブ、そうそう無いと思いますが

早い時間から機材セットしてくれた同級生の木下君、それから出演者の皆さん、そしてブログをいつも見てくれて今回参加していただいたお客様、本当にありがとうございました。
当日は、某映画館の支配人さんや、某FM局の方など、地元の文化人様もお客様として来ていただき光栄でした。
来年はいよいよ10周年
気が早いですが、楽しみにしていてくださいね!
マスター