最新の世論調査では、加計学園などの問題を国会審議の主題に置くことに賛成する。
との回答は20%弱だそうです。
確かに、どう客観的に考えても今の国際情勢、殊に東アジアの現況は到底看過出来る状況ではありません。
一時、かの国に対する米韓に比べて頑なな我が国の姿勢が、
この問題において我が国の孤立を招いているんじゃないか…との政権への批判もありましたよね?
でもこれ、気づいていない人も多いようですが、結局言ってる通りになりました。
つまり、
関係国がすごいスピードで間違った方向に進んでいたのです。
敢えて言いますけど、
野党の皆さんには、何を任せたってどうせ何んにも出来ないんだから、
せめて、この大事な時期の政権運営の邪魔だけはしないでいただきたい。
あの人達からは、政権を取ろうという気概が微塵も感じられないのは言うまでもありませんが、
小党同士の合併すら順序だててしっかり出来ない人達に、到底国の舵取りなんて出来るわけないんだし。