皆様、こんばんは
幾度の車の故障に悩まされているchitaeです
雨が降ったと思えば、夏のような暑さ
疲れているからか、最近は寝落ちが多い(笑)
民謡の県大会も無事終わりました。
気になる結果ですが…
今年度、入賞はできたものの
総合優勝はできませんでした(笑)
グランプリ杯に選出され唄いましたが…
最後歌詞…飛びました
飛びっぷりは円広志か坂上二郎かw
しかしながら、おかげさまで出場した2部門では、優勝をいただくことができました
もう精一杯やったので悔いはありません(笑)
次、何の唄に挑戦しようかなぁ…
大会でシャンシャン馬道中唄を唄った方がいて、パンダの名前のような響き【シャンシャン】に興味がわいたという単純なきっかけからYouTubeで調べ、大会後はこればかり家で唄っています(笑)
↓ここ最近見てる動画
閲覧数が急に増えている理由は私です(笑)
民謡のイメージって古くさいとか、民謡やっていると何で民謡なの?とかよく言われたりして
私自身もお稽古にあまり行けていないし、上手くも唱えないことから、この状況で「民謡やってる」って言って良いのだろうかと周りに言えなかった時もありました
でも、知れば知るほど奥が深いし、どの唄にも物語があり、歴史がある。曲調や節回しに地域色がくっきり表れて、懐かしさ、斬新さ、艶、味…
いかにその情景を表現するか
歌謡曲ももちろんいいけどね、
民謡魂と表わされるように、
三味線、尺八、太鼓、鳴り物、お囃子…
そして、唄が合わさると最強
胸が高鳴る、鼓舞させるものが宿っている気がします民謡って唄うのにかなりパワーがいるから、めちゃ疲れる。でも、元気がない時に唄うと、魂にパワーチャージされる感じもあるんですよね。
しかも、唄い手が変わると
同じ唄なのに全然違うし発見が多い