初めてブログ書きます。
自分の記録として。整理するツールとして。
ずっと書いてみたいと思ってたから、まずは自分のために書きます。
32歳、不妊治療中です。
この年代になると、周りの妊娠・出産、芸能人のそれだって敏感に耳に入る。
あのカップルのほうが結婚遅かったのに、もう赤ちゃん生まれた、、
あの夫婦もう2人目だって、、
ときには、こんなに望んでる私たちは授かれてないのに、あの人たち堕ろしたんだって。と。
悲しいのか?悔しいのか?意味わかんない感情にしょっちゅうなる。そんな自分が嫌になる。
こんな感情を端的に表現できないかと考えたときに、一番しっくりくる言葉が
「マタニティコンプレックス」だった。
生成AIに聞いてみたら「マタニティコンプレックス」という言葉はないみたいだけど本当かな、、笑
コンプレックスは誰にでもあるよ!みたいなノリで、この言葉が少し自分の味方になってくれた気がした。
不妊治療はつらい。
だけど
自分よりももっとつらい思いをして治療している人がいて、
その人たちにとっては軽率な言葉に聞こえてしまうのかもしれない。
こんな風に考えるようになったのも、不妊治療を始めたから。
感情や感覚、思いをすべて表現することは難しいけど、
誰でもできる経験じゃないから、できるだけ書いていきたいと思った。
自分と、そして最も大切で信頼している夫と向き合える時間だと信じて。
よし、今週は通院ですな~!