ご報告遅くなりましてすみません。
田畑の作業におわれ、通ってる山仕事も忙しく、全く報告する時間がありませんでした。
その間にもネパール在住のOKバジこと垣見一雅さんが動いてくださったおかげで、地震被害のあったギャプダダ村(ルンビニ県ナワルパラシ郡)チャム・バハドル・ソマイさん宅の修理が終わり、みなさまへの感謝状等が届いております。


感謝状
2072年1月12日(これはヴィグラム歴で、西暦に直すと2015年4月25日です)の大震災により損壊したルンビニ県ナワルパラシ郡フプセコット村ギャプダダ在住チャム・バハドル・ソマイ宅修理のため、賑栄塾の皆様からOKバジ(垣見一雅さん)と佐野氏を通して30,000日本円の支援を頂きました。感謝の気持ちをここに表します。

2073年1月2日(西暦換算で2016年4月14日)
ナワルパラシ郡フプセコット村チャム・バハドル・ソマイ・マガル

皆様の支援金、OKバジさんがしっかりと届けて下さしました。 
OKバジさんには本当に頭の下がる思いです。
垣見さん口座への送金

それから、チャムさんが私に個人的に送ってくれた手紙ですが、ここに掲載させていただきます。

個人的な内容もありますので全文を訳すことは遠慮させていただきますが、「日本の皆さんから今回ご支援いただけたことは、私たち家族皆(チャムさんと彼の父、妻、5人の子供たち)、とても感謝しており、生涯忘れることはできません」と書かれてあります。
賑栄塾の皆さま、支援の呼びかけにご賛同下さり、本当にありがとうございました。

また、チャムさん宅の修理後の写真がOKバジ(垣見一雅さん)から届いております。


以前の状態と比べてみてください。
一見被害が小さく見えるチャムさんの家(外観)

また、募集案件1(この青字部分をクリックしてご参照下さい)のパルワティさんは、現在胸の病気をはじめ、体調を大きく壊されているようです。元気になったら報告用の書類を送ってくださるということです。

何分私が今年に入って以来、ここ数か月、部屋の掃除もできないほど殺人的なスケジュールで動いていることもあり、コンタクトがほとんどとれておりません。ご報告、支援管理等がほとんどできておらず、申し訳ございません。仕事を辞める方向で考えておりますので、やめられたなら時間を作ることができるかと思います。もうしばらくお待ちください。