色々思うところもあり、リーダーの人材育成に関するお薦め本として、
「部下には何も教えるな」を読んだ。
部下には何も教えるな。 ”結果を出すリーダー”6つの成功法則/大和出版

¥1,470
Amazon.co.jp
読み終わって、まず感じた事は、ここ最近の自分の言動について。
とにかく「謙虚さに欠けていた」と改めて自省。。
自分ができてなかった事は(ここで書けない事も多々あるが)、例えば、
①(自分の)本気度の低さ
これはチームにも伝染し曖昧さを助長する。優しさは必要ない、「嫌われないように」はメンバーへの媚びにも繋がる。必要なのは暖かさと厳しさ。厳しさは本気度の伝達方法でもある。
②報連相の量・質・頻度
組織や上司から見て、自チームの信頼を損ねる。(自分だけならまだしも)
③決断力
難しい、見通しが立てづらいを盾に、知らず知らずのうちに決断しない事が増えた。自分事として捉える機会が減ったとも言える。
などなど、考えれば考えるほど、傲慢で温い仕事をしてきたと猛省。
以下、その他の学びを列挙。(私見もちらほら)
------------------------------------------------------------
◆放置さず、きちんとメンバーを見る。細かく口を出すのではなく様子を観察する。観察して、ジャストインタイムで褒める・改善点を伝える。
◆広告会社はコミュニケーションをデザインする仕事。リーダーも似ていて、メンバーの個性を理解し、適材適所にリデザインするのがリーダーの仕事の一つ。人材配置や与える役割のデザインは会社のミッション・目標に対して成されるべきで、メンバーの能力の延長で戦略や組織を組成するのは本末転倒。ここに発生する矛盾を埋めるのがリーダーの仕事。
◆メンバーのプライベートもある程度知っておくべき。
◆(自分も含めて)報連相を徹底する、させる。メンバーのレベルが一段階引き上がったか?を判断する材料は、こちらが知りたい内容を自主的に共有するようになったか?
◆暖かくも厳しい、が大事。優しさは、メンバーへの媚びへ繋がる。リーダー以上になってから大きな成果をあげられなかった理由の一つに、叱れなかった事があるのではないか?
◆ミスしてもトラブってもいいから、思い切ってやる・やらせる事。憎むべきは、隠蔽や消極性やゴマかし。
◆決断力をつける。常に、自分事として、他人の決断を捉え観察する。上司に相談する。聞く。
◆ポーカーフェイスをやめる。
◆ピンチはチャンスを繰り返して伝える。
◆さっさと帰る。
◆メンバーからの、相談の時間を確保する。メンバーからの相談ごとへの対応は、リーダーにとって最優先事項。
◆意図的に時間を空ける。頭を整理する時間を作る。時間を埋めない。特に、整理に時間がかかりそうな会議やアポだと事前にわかっている場合は、直後の時間を意図的に空ける。整理するリードタイムが長いと、忘れる → 思い出すという余分な工程が発生し、非効率。
◆リーダーは、エンターテイメント通になること。プライベートはしっかり遊び学ぶ。
◆リーダーの価値は、メンバーの成長で決まる。
------------------------------------------------------------
明日から早速実践!!