割り出し、割り出し、割り出し、、しばらく割り出しと1本目投入の記事が続きます。(笑)

今回は本土ヒラタGラインのママと採集記その8で採集したオスの間の子の割り出しです‼️

Gラインは去年同じ採集地でオスを採集出来ず、結局持ち腹での産卵でした。

今年も存命でしたが、流石に弾切れだろうと言うことで、その場所でオスを採集、一晩だけ連れ帰って種をつけて貰いました。

セット内容は1650ccビンにマットのみ。

上部の方に蛹室を作っていたので、本土ヒラタの羽化済み成虫掘り出したあとの状態を全くそのまんまで使用。(笑)

ビンだとプラケみたいにプッチンプリンでひっくり返せないので割り出しはめんどいんですが、

プラケももうないしG-pot容器使うと脱走されるしでこれ使うしかなかったんです

結果は、、

🥚×3

卵は見えてたんで0はないと思っていましたけど、またしても寂しい結果に終わりました。

でもいーんです。多頭飼育崩壊よりマシなので(笑)

ママはマットの中で昇天していました。

まあ去年からよく頑張ってくれましたよ。Gラインの子は芳しくない結果に終わった(一応まだ幼虫が1匹いる)けど、今年のこのNラインの子はしっかり70ミリとは言わんでも最低65は超えてあげるからね❗️

全部メスかも知れんけど。(笑)

てか全部孵化しない可能性もあるけど。(笑)

本土ヒラタ割り出し Nラインスタート