小さな秒針のブログ

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「書けやーっ!何で書かんのかさっぱり分からんわ~。」
「お前の思考が分からんわ。しつこいいうとるやろっ!」
「それが、秒針(本名で呼んでたけど)の本性かっ‼」
うざっ。竹ちくのいつもの印象だ。こいつも相当な変人らしい。
「何で書かんの?興味ない?書き方分からんの?あっ!!鉛筆の持ち方すら分からんのか?w」
「全て分かるわっ、どアホっ!!お前に言われなくとも書くっつーのっ!早よ帰れ。」
少なくとも、こいつが居なければ、10ページなんざ余裕っつの。
「残念、受験終わって暇でお前ん家に泊まらせてもらうことにしたww」
ざまぁ、みたいな笑い方が俺を怒り度MAXに仕立てていく。
「俺の部屋に入るなっ!!リビングに行ってろ!!」
「えぇ~、秒針がいないと寂しい~。」
オカマ口調のこいつに回し蹴りを一つ。
「ひでぶぅっっっ!!」
一生北◯の拳ごっこでもしてろ、兄貴と。まぁ、あの真面目な兄貴が相手してくれるとは思えんがな。ざまぁw

っという、やり取りを昨日の10時くらいにした。楽しくなくてうざい竹ちくは、下の冷たい部屋で縮こまっていたのをトイレの帰り際覗いた。
(友達だからって父さんもやり過ぎだろ。)
仕方なく、起こして、俺の部屋に連れて来た。。。もののっ!!あたかも、自分のベットのように寝るこいつが憎いんで、油性ペンで落書きしてやった。それを載せようととって置いた訳だ。

翌日(今日)その写メがなんと。。。無いっ⁉何故だぁっ??シャッター音をなくしたというのに、気付かれて消されたっ‼これは、本人に聞くしか。。。
ふと、顔洗いしに洗面台に立つと、顔には【バーカっ!】と額にデカデカと書かれていた。
これは、真冬の怖き、ホラーという奴でしょうか・・・。

「竹ちくーーーーっっっ!!!怒」

                                             ~完~

かと、思われたかな?竹ちくはこの後、この話をネタにブログに書けとのこのこ現れた。もちろん、竹ちくの頬は真っ赤に腫れ上がったさ。
ってことで、友達に誘われて。
最後までのご視聴ありがとうございました。^ - ^