産後2日が経過し、昨日より母子同室開始。
眠気は相変わらず抜けませんが、健忘録として、出産レポートを。


前回の出産と比較すると、コロナ禍ですしドラマティックな内容もなし😅
ですが、息子が誕生するまでの立派な証、少しでも参考になれば幸いです。



●8月1日(日)


日曜日ということもあり、娘(4歳)の保育園はおやすみ。ここ暫くの日曜日は暇を潰すために、実家にお邪魔しておりました。


その日も昼間は近くのモールでお昼を食べ、一足先に出産した妹と、甥っ子がまつ実家へ。
暫く余暇を過ごしたのちに、自宅へ帰宅。


その間運転も自分でしましてし、娘とも結構遊びました。お昼寝をさせなければならなかったので、16:00あたりに帰宅し、寝る前にトイレでもと思い向かったところ、微量の出血がまじったおりものを確認。


今までは出血もなかったので、ふと思い立って病院に連絡。前駆陣痛もそこまで感じることなく、強いて言えば、出したいなーと思うことがしばしば。


2人目となると、1人目のお世話と並行してなので、じっとはしてられず、常に動いているので規則的なハリはあったかもだけど、全然気になりませんでした。


計画出産のため2日後には入院が決定していたので、その旨を伝え、念のため病院へ来てくださいとのこと。


娘を実母に見てもらうため、状況を説明し来てもらう手配、旦那へ早めに帰宅するよう連絡、入院の最終準備をてきぱき済ませ、17:00に病院へ、、、。



●17:00~20:00


到着とともに、まずは内診。前回の検診で既に2センチぐらい子宮口は空いているとの報告をうけたけど、実際は1センチ程度。


出血をともなうお印も、破水なのかお印なのかイマイチ微妙とのこと。でも折角来たのにまた帰宅してきてもらうのも微妙でしょ?とのことで、とりあえず入院となりました。


火曜日に入院、その前日には入院のために必要なPCR検査のため、連続して来院スケジュールだったので、大変助かりました。


簡易PCRと、本格PCR検査、2つ鼻に差し込まれ、1時間程度誰もいない待ち合いで待ちます(日曜日の夜だしね) 


簡易検査の結果は問題なし。
本格検査の結果はまだ少し時間がかかることから、無菌室(多分陣痛室の一つ)に通され、NSTをしてもらいます。


計画分娩かつ、臍の緒が首に巻いている関係で、手術にもなりうることから、NSTの状況次第では飲食禁止ということで、折角用意されていた目の前の入院食を食べれぬまま、陣痛が認められました。


看護師さんに、一口だけ飲み物いいよ、内緒ね、とそれを機に本陣痛を迎えます。


●20:00~23:00まで


陣痛の痛みは最初はまだ耐えられる程度。
両親や友達とLINEをしていたり、陣痛が来る感覚で、今痛くなってきたよーなどの報告もできちゃうぐらい。


コロナ禍だから立ち会いも無いので、専属の助産師さん2人と私の3人。テキパキと準備していく助産師さんを見ながら、少し痛いです、今はまだ耐えられますなどの会話をしながら、時間の経過を待ちます。


段々規則的な痛みが続き、あれよあれよと2分間隔になるまで早かった。時折の内診で、あれ?もうこんなに開いてると、全開の10センチになるまでは本当に早かったようで。


今回はトイレにもいかず、ひたすら痛みといきみのがしを繰り返す時間。助産師さんに腰をささってもらいながら(これがまた上手で、、)呼吸を繰り返します。


痛くなるタイミングで、扇子を目一杯パタパタしながら、気分を紛らわせます。
冷たい飲み物も飲みたかったけど、絶食だからNG。助産師さんに、終わったら浴びるように飲もうねー!と励まされ、ひたすらパタパタ。


前回の陣痛よりは、状況もわかっていたので、MAXどれぐらいまで耐えたらイキめる?と少し予想できる程度の余裕はありました。


頃合いをみて、そろそろ分娩スタイルに入ろうか!と、両足を専用の台にのっけて、助産師さんも洋服をかえてスタンバイ。


この時恐らく23:00あたり、、
出産に備え、体制を整えます。