グッと来なかったとこは飛ばします。
涙を飲み込んで認めるとかやっとるわっ！って内心思ったので。
お前、そこは人生普通に歩んでりゃ気付くだろっボケっ！
てめぇー、本当に大学出てんのか！？
うちの小学生の息子の方が戦力になるぞ！
フフフっ
何度心の中で思ったでしょ。
もうそれ思うと、しばらくその人のこと戦力外という視点でしか見れなくなっちゃう。
そう見ちゃってるのは僕の反省点。
でも、思ってもぐっと堪えて口には絶対出しません。
あっ、態度で出てるから駄目か。
…反省
さてさて、書きたいことはそんなことじゃあない。
だけど、愚痴るとスッキリするもんだ。
気持ちを表現するってのは心を解放する大切な行動なのだろう。
しかし、このブログが王様はロバの耳のようなものにならないか心配だわ。
で、書きたいこと。
それは『黄金律』の話。
うん、どんな必勝パターン言ってるの？とか本の目次の時点では思ってた。
でも違うの。
「その人自身の過ちに気づかせなければならないならば 、その人の感情を傷つけないように 、上手に 、思いやりをもって行うこと 。その人の面目が保たれるようにすること 」
いいですか 、もう一度言います 。
その人自身の過ちに気づかせなければならないときには 、その人の面目が保たれるようにすることが 、きわめて大切なことなのです 。
これが私たちの人を動かす成功ノウハウの一つなのです 。
これがカーネギーの言う人を動かす黄金律。
この例えの話が素敵でした。
そんな風に人を動かしたらスマートです。
クールです。信頼されます。
これを応用したいので実行するための作戦を立てようと思います。
まず、ターゲット
①息子
②事務の子
事案
①（息子）ゲームのスイッチはアプリの設定で時間を制限出来ている。
しかし、ユーチューブが見っぱなし。
②（事務の子）向上心のなさ。商品とこきゃへの関心の低さ
作戦
①（息子）ユーチューブを一緒に見る
興味深い内容を沢山やってるね！
これなんて○○だね。
どうやってんだろ？
ここで共感と褒めを入れる。
また見たいね。
出来たら一緒に見たいな。
家事終われせたら一緒に見れるから手伝ってくれない？
ちょっ！
いいんじゃない！！
何かいい感じじゃない
めっちゃいいパパ！
これ日曜やってみよっ！
②（事務の子）事務が電話受注したら、
おっ！今の○○のお店！？
あそこは○○で有名なお店！
○○はこれが凄いんだ！
ちなみにそこで使ってる○○って商品は□□な特徴があってね。
だから、○○は好んで注文するんだよ！
うちが□□な商品を製造してるから喜ばれてるんだよー。
う〜ん。これ言ったら関心持ってくれるかな？？
まず、僕に聞く耳持ってくれるかしら。。。
まぁ、そこは認める・褒めを行っていくしかない。
自分が扱ってもらいたいように人を扱うとある。
まぁ、それを言うなら認める・褒めだ。
今の○○だね。いいね！
とか。
何でもいいから行動に反応してあげる？というか気付いてあげる、気付いてることを伝えてあげる。
それだな。