甲状腺乳頭癌 定期受診 | chiryokyo

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2017年1月甲状腺乳頭癌で亜全摘手術。2020年12月再発の為、残存甲状腺全摘+ヨード治療2回行いましたが鎖骨裏のリンパに残ってます。
2024年5月難治性喘息(非アトピー性)と診断。今は喘息の方が大変です。

まず、今日の定期受診は薬の処方だけなので5分もかからない位でした。

次回は3月で採血とエコーがあります。


で、聞けたかどうかと言うと、私的には言い出せたので100点満点です💯


先生が「じゃぁ次回は3月に」と言い出した所で

「すみません、今日はもう一度聞きたいことがあるんですが」どう言うと、先生はしっかり私の方を向き直して聞く体勢を取ってくれました。

私は緊張してホント上手にわかりやすく伝えられなかったですが、先生はちゃんと答えて下さいました。

※あくまでも私の場合です。先生によって見立てや考えは違うかもしれません。

①病理検査で悪性度が高い•進行癌はどういう事か?

→私の場合は病理検査でというより、初回手術から3年未満で再発した事•リンパに転移している事が高リスクになるそうで、先生は「よろしくないですね」と。

②鎖骨裏の転移部を手術できないか?

→私は前主治医から「早い段階(1.2年で)で肺に転移する可能性があります。肺に転移したらレンビマを始めます。鎖骨を外して手術すると、レンビマの副作用でその手術箇所が穿孔して内臓が出てきてしまう事があるので手術はしない方が良いです(以前この大学病院でそういう方がいて亡くなったそうです)」と言われたが、この3年、再発も悪化もしていないので、今のうちに切除できないですか?と聞くと、「場所が悪いですね。大きくなっていないのであえて手術はしなくて良いです。それに前の先生が手術をして手術不可と判断したので。」と。

以前、鎖骨を外して手術する方法もあると聞きましたが?と聞くと、「まぁそれはその時考えます。とにかく今は触らず経過観察で良いでしょう」と。


私、頑張りましたよね👏

先生も聞いた事をちゃんと答えてくれたので、モヤモヤはなくなり、これからの事も安心出来ました。この先生ならこの先もちゃんと答えてくれると思います😊


実は最近気管支喘息になってしまったようで、その事を伝えると、今後の造影剤CTの事もあるのですごく心配してくれました。「今後喘息の事も報告して欲しいです」と言ってくれました。

また気管支喘息の事は、ゆっくり書きたいと思います。