下痢と脳梗塞
下痢が続くと側頭部の脳梗塞の前兆と思って下さい。
胆嚢の働きが弱ると、胆汁の出が悪くなります。胆汁は脂肪分解酵素ですから、食べた物が胃から十二指腸に入ってきたとき、脂肪分が有ると胆嚢の括約筋が働いて、胆汁を搾り出すのです。胆汁が十分出ないと脂肪が分解されず腸に食物が入って行きますと、腸では脂肪吸収が出来ないため、急いで出そうとするのが下痢です。
胆嚢の経絡が、側頭部に三重になって通っていますので、胆嚢が弱ると、そこに『気』が滞るのです。『気』が滞ると血液が滞ります。頭の中で血液が滞るのを、脳梗塞と言います。
側頭部に出ない場合は、座骨神経痛が出ます。
右前の肋骨下部の骨の上からよく熱を入れると、治ります。