事故にあってから、持病の
動悸と目眩と頭痛が
酷くなりました
マラソン大会に出るのは
無理そうなので
(諦めていないけど)
新しく、趣味を始めました。
私、踊り子になります
年に一度、職場で踊るんだけど
楽しくて
私、踊るの好きなんだな～って
思っていたら
素敵な出会いがあって
その先生に習いたいって、
思ったのがきっかけ。
チルさんはリズム感があるから
6月の舞台に間に合うよ。
と、先生。
え
4月から始めたのですが
舞台を目標に
が、頑張ります
踊りの種類は何って？
それは…
舞台に出るまで秘密
さて
最近読んだ本です。
読みたかったけど
高くて買えなかった本。
図書館の予約は100人以上の
人気本です。
なんと、古本屋さんで発見です！
あった！と叫んでしまって
他のお客さんに、ジロジロ
見られちゃいました
500円ぐらい安く手に入れる
ことが出来ました
前回、マスカレードホテルが
最高傑作だと、言いましたが
ジャンルは違うけど
こちらも素敵な物語でした。
多感な思春期の
いじめや、引きこもりを
テーマにして、このような
物語の展開が出来るなんて
さすが、辻村深月さん。
「ツナグ」
も、よかったのを
思い出しました。
読んだ感想は
ファンタジーだけど
リアルでこの物語が
起きて欲しいと思ってしまう
内容でした。
前半は
繊細なこころちゃんの
気持ちに共感しながら
こころちゃんのお母さんの
気持ちにも共感して
胸が締め付けられました。
最終章では、気持ちが
強くなった、こころちゃんが
友達のために戦士に
なるのだけど
最後どうなるのか
気になって、一気読み
してしまいました。
そして、エピローグを
読んだ後は
温かい感嘆の、ため息がでました。
結果を知ったあとは
じっくりと2度読みしたくらい
物語の展開が凄すぎる。
古本屋で買ったけど
この本は大切に家に保管
しておきます