こんにちは。
重松清さん。
今日は三者面談です。
定期テストが散々だった次男。
何言われるのかドキドキです
そして、7月の本棚
今月は2冊目ですね。
青い鳥を読んでから2冊目です。
重松さんの小説は描写が重く
胸が苦しくなりますが、
最後はホッとする終わり方なんですよ。
みんな、の中で生きるみんな。
みんなの中から、はじかれないように
必死で。
そんな中
事故で松葉杖が欠かせない、
恵美と
大人まで生きられるか分からない、
由香は、
みんなの中には加わらない。
由香は、ほとんど入院していて
恵美は、学校では1人ですごす。
必死でみんなの中で生きていて
ちょっとした事ではじかれてしまった
子達は、恵美に
どうして、1人で平気なの？
って、訊ねる。恵美は
逆にみんなの中にいる必要あるの？
1人1人はいい子なのに
みんなになると、めんどう。
と答える。
私も、みんなにしがみついていた
中学生時代でした。
ぼっちになるのが怖かった。
クラス替えする度、どこかの
グループに入らなきゃって、
グループに入ったら、
はじかれないように気を使っていた。
でも、そんな付き合いの中から
人間関係を学び、本当の
友達を見つけてきたのかもしれない。
胸が締め付けられるように
読みすすめてたけど、最後は
心が暖かくなるような
終わり方で良かったです
話は変わって
パスタとスイーツが美味しかったです
この間、スイーツパラダイスに
行ってきました。
頑張る女子の(オバサンの)
お疲れさま会でした
パスタとスイーツが美味しかったです
延長を、つけて90分
あっという間の楽しい時間でした