1万人の第九。
1万人の第九は、今年35年を
感動とともに終了しました。
今、実家に
向かっています
実家でゆっくりしてきます
本番当日。
一昨年の教訓をもとに
今年は、大阪城ホールに
近い宿を取りました。
なので、楽々到着です
まだまだ、紅葉が綺麗です
早く着きすぎました
マックで朝食です。
同じクラスの方達と、
写真を撮ったりしました。
迎えました。
唄いましたよ
そして、長いゲネプロを終えて本番!
第九の朗読が最初にありますが
今年は小栗旬さんでした。
貫禄があって、朗読も
感情がこもっていて
良かったです
ファンになってしまいそうです
そして、いよいよ4楽章
もう、第九を歌うのも
7回目だしね。
と、すましていたけど、やはり
熱く熱く、唄ってしまいました
第九は、何度唄っても
熱くなれる曲ですね
そして、最後は
ペンライトを持って、蛍の光を
唄います。
蛍の光のような卒業ソングは
私の泣きソングで。
泣くもんかと思っていたけど
あの素敵な演出と
今年、去年は乗り越えられなかった
大きな試練をのりこえる事が
出来たので、それを思い出して
ポロポロ涙が流れてしまいました
今日は会場に
歌声の光がキラキラと降り注いだ
感動の1日でした
帰り道は
満月の光が、私達を
優しく照らしてくれました
息子とソプラノを
唄うのは、これで最後です。
親子の思い出が
また、ひとつ増えました
私が次、第九を唄うのは
5年…10年後…
になりそう。
その時は、また
今日のような感動に
たどりつきますように