新しくカテゴリーを作りました。
神戸から、近くの島に家族で
読み聞かせの本についてです。
小学生の間は、ずっと読み聞かせを
続けると思うので、どんな本を
読んだのか、記録しておきたいのです
今読んでいる本は
「島物語」著者 灰谷健次郎さん
移住し、自然や人との触れ合い
のなかで、成長していく
小学4年生の男の子の物語です。
ドラマ、北の国からの、島編
みたいな感じですね
読んであげようと、思ったのは
子供たちが、島で行われる
ハーフマラソンに出る話
だったからです
一年生の子も4年生の子たちも
みんな完走して、物語が終わりに
向かうのかと思えば
最後は、阪神大震災に遭うのです。
物語の臨場感が、熊本の
地震を思わずにはいられなくて
読みながら、胸が詰まりました。
熊本地震。
震度5以上の余震が続いています。
同じ日本なのに遠くて
テレビの前で、早く早く鎮まるのを
祈るしかできず、無力さを本当に
感じています。
被災された方もだけど
医療従事者さんも、大変な
思いをされているんでしょうね。
身体が資本です。
無理をしないで、活動
される事を、願っています。