手術から1ヶ月以上経ったんだなー。
ほんとは9日だったんだけど、その日は会議が入っちゃったので、一週間延期してもらって。
全摘した子宮・卵菅・片方の卵巣の細胞検の結果と、術後の縫い目のチェックでした。
細胞検の結果をPCでじっと見てる先生。なんかすごい一杯書いてあって(私の目には詳細は見えない)、ドキドキ…。
すると先生がおもむろに「手術してよかったねー」と。
「気にしてた変異がある内膜の方じゃなくて、子宮頸の方のが癌の一歩手前だったって。ほんといいタイミングで手術したよ」って。
思いもかけない結果にヒヤッとしてホッとした感じ
「この後は3カ月後の検診だけど、それは紹介元の(おばあちゃん先生と、てきぱきナースの)病院でやってね。紹介状書いておくからね。」
あーなんか寂しいな。このおじちゃん先生ともグッバイかーと思ってたら
「でもここはあなたのかかりつけ医だから、なにかあったら又来ていいんだからね」と言われて、なんかじーんと来ちゃった。
先生分かってるなーと。
なんとなくチャラいおじちゃん先生、いい先生でした(笑)
もう通常生活でスポーツもお酒もいいからね。とお墨付きをもらって、解放感に包まれながら病院をあとにしたのでした。