あれがいいって君が
差した派手なグラス
もう少し選んでからに
しようとか
そんな事言う間も
与えないくらい
笑顔だから
またキスしたくなる
狭い部屋だけど
妙に心地良い
特別な日から聖夜の夜まで
一緒選んだ黒い毛布で
疲れた身体を癒し合う
モダンな恋に
派手な装飾
合鍵は預けたままでさよなら
もう僕好みの
濃いめの紅茶
手製の愛は味わえない
素敵な思い出
それに変わりはない
うわの空だった
僕を許して
こんなに疲れて
泣きじゃくるのは
最愛は最初で最後だから
また誰もいない
インテリアが迎える
君の好きだった物
ばかりの小さな箱
白いテーブル
揃いのグラス
壊した破片で確かめた夜
もう一度だけ
あのままの僕を
愛してはくれないものかな?
黒いカーテン
互いの趣味も
何もかも君に見えてしまう朝
日差しが憎い
枯れてしまいそう
預けた合鍵で守って?