4月ですね。新年度が始まり、このタイミングで「管理職」に昇格したという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

まずは、おめでとうございます!と言いたいところですが……。
ぶっちゃけた話、手放しで喜べていない人も多いんじゃないかな、なんて思っています😏

特にずっと現場でバリバリやってきた技術職の方ならなおさら、「まだ現場で手を動かしていたいのに」という葛藤がありますよね。

とはいえ、いつまでも若手のスピード感や体力と真っ向勝負するわけにもいかないし……と、半ば自分を納得させて引き受けた方もいるかもしれません。

でも、いざ席についてみると「で、結局何から手を付ければいいの?」という戸惑いが。

正直なところ、管理職になりたくない最大の理由って、この「正解がわからない不安」に尽きると思うんです。

特に中小企業だと、丁寧な管理職研修なんて期待できないことも多いですよね。
結局、みんな「なんとなく」で始めて、手探りで進むしかない。
そうなると、どうしても部署の歯車がうまく噛み合わなくなってしまう。

みなさんの周りはどうですか?
忙しいのに空回りしている、そんな空気を感じることはないでしょうか。

厳しい言い方かもしれませんが、管理職が「管理」に専念しない限り、組織は回りません。

作業者としての視点と、管理者としての視点は、全くの別物です。
むしろ、そこをはっきり切り替えないと、自分もチームも疲弊してしまいます。

ただ、決して悲観しないでくださいね。
管理職には管理職ならではの、現場とはまた違った「おもしろさ」や「やり甲斐」がちゃんとあります

このスキルを一度身につけてしまえば、実はどこの会社へ行っても、どんな現場に放り込まれても通用する最強の武器になります。
これ、私の経験からも断言できますが、本当に「引く手あまた」な人材になれるんです。

では、具体的に管理者は何を優先して動くべきなのか。

そのあたりのお話は、また次の機会に詳しく書いてみたいと思います。