8月14日
100日にはちょっと早かったんですが、
義実家とは半年に1回くらいしか会えないし、
イベント事に大阪まで来ることは
しないタイプの親なので、
お盆の帰省に合わせて
お食い初めは義実家家族ととりおこなうことにしました

初孫のイベント事なので、
あちらでやったら喜んでくれるはずー

と思って、前もって旦那に
そっちでやってもいいかどうか
打診するようにお願いしてました。
義親は、
「やってもいいけど、やり方がわからない
から家ではやらないで、店でやりたい」
と言われ、
え!?お食い初めって一般的な儀式だよね?
旦那はやらなかったんだろうか
と、余計な心配してしまう私は
面倒臭いとか思われてないかな?!
と少しばかりドキドキしてた。
そして、店選びは私達がすることに
なったんだけど、
義家族はなんていうか
舌がこえてるというか、
おいしいものにお金をおしまない主義というか
おいしくないものは、おいしくないと遠慮なく言い、食べないみたいなちょっと面倒臭い←
ところがあるように見えて
貧乏性の私は出されたものは残したくない主義だし、松竹梅あったら、無難に竹もしくはそれより下でもいいかな?的な価値観なので
その辺のとこでも
ちょっと気を使った
調べたら三島の方で鰻屋さんが
お食い初めプランがあったので、
鰻好きなのは知ってたからそこにしよー
と予約してみるも、お盆は繁盛稼ぎどきなので
やってません

と2軒断られ…
最終的に三島の『松韻』
ていうお食事処の個室でやることに決まりました。
息子の祝膳
私もそこまで詳しくないし、
こだわりないので、どうやって進めていくのか…
ってところだったんだけど、
あちらの家族は旦那含め
もっと無知なようだった

まぁ、いい意味で
適当万歳!!←
ってことで。
少しの知識に年長者が食べさせると長生きするとかなんとか
というのを持ってたのと、
義親にやってもらったら喜んでくれるかな?って思って
お義母さんに抱っこしてもらってお義父さんに食べさせてもらいました

私たち夫婦はカメラマン

息子、初めは
ん⁈て不思議そうにしてたけど、
何回か口にちょんちょんしてたら
口をパクパクしてた

それを見て喜ぶ私たち

なんやかんやで
義親はニヤニヤが止まらないようで
確実にそこには幸せな空気が流れてたに違いない



スゴイよ、孫パワー(・∀・)
ひととおりやり終え満足してから
息子は簡易ベッドに寝かされ
大人のお食事タイム

遅れて義姉夫婦も来てくれました。
大人はあらかじめ会席をお願いしてました。
(鰻の蒲焼きつき!なのに、お義父さん鰻重食べたいって言ってさらに追加してた…)
食べ終わって集合写真撮ってもらって

息子は寝てた

サクッと終了!!
これまたおりこうさんにしてくれてて
良かった良かった

ありがたいことに、お食事代お祝いだからと出してもらいました。
ご飯もおいしかったし、
お店の人の対応も良かったし、
なによりお義父さんたちに喜んでもらえて
ホッとしたのでした


