先ほどのとりあえずの更新に対してコメントやいいねを押してくださった方ありがとうございます(*ꈍ꒳ꈍ*) 

ブログで繋がってるとはいえ、見ず知らずの者に温かいメッセージを送ってくれてすごくうれしかったです




現在は病室のベッドで安静にしてるので
問題はなく比較的快適に過ごせてます。





自分用の記録の為にもちょっと今朝から入院にいたるまでのことを書いていきたいと思います。



めーーっちゃ長くなると思うしおもしろくない内容ですが、
お暇な方はよろしければ読み進めてください

ただ、ちょっと生々しい表現があるとは思うので、苦手な方はスルーでお願いします





























旦那の朝ごはん作るのに今朝7時いつものように起きてトイレに行ったら

便器の中がピンク



え⁉︎出血?ってビックリしてトイレペーパーでふいたら

やっぱり出血してるっぽい






妊娠してからこんなの初めてで、旦那呼んで
とりあえずナプキンあてて

ベッドで安静にしてみる。

お腹の痛みはなし。
おとなしくて心配になったけど、
一応メイちゃんは動いてる
それだけで安心。
ネット検索したら、後期出血はある人もいたりするけれど、やっぱり病院行った方がいいと書いてるし病院行くことに!


旦那送り出して
お母さんに電話して

病院に電話。
9時半からの診察で診るので来てくださいとのこと。


8時頃出かける用意だけしようと立ったりしてたら、
生理中のような違和感があせる




トイレ行ったら
生理2日目くらいの量の鮮血がナプキンに

けっこう出血してるやん。
お腹の痛みはないけど、心配と不安でまたベッドに横になる。



お母さんが家の前までタクシー手配してくれて
うちの家までお母さん来てくれて
(ほんと実家に近くて改めて良かった)



9時15分頃病院へ向かう。




35分頃病院着。

受付で「朝、電話した者です」

と言って受付済ます。すぐ診てくれるのかと思ったけど、先に着いてる患者さんが呼ばれていって、普通に順番待ちしました。


待ってる間トイレに行ったら
出血はもうしてない感じでした。

それから、あまり待たずに内診室に呼ばれて
今日は院長じゃなくて女医さんでした。


子宮からの内診でエコー見たら
先生から「胎盤低いですねぇ」と。

とりあえず内診は終わり、また待合室で待たされる。


10分後くらいに呼ばれて説明を聞くと


前置胎盤といって、子宮の入り口2センチくらい付近に胎盤があってちょっとマズイとのこと。
ただ、ここの病院ではこれ以上の診断はできないから、今すぐ大きい総合病院の受け入れを探すので、そちらに行って詳しい診断を受けてくださいとのこと。


とりあえず安静にしててと、別室のもたれるイスのところで受け入れ先が見つかるまで待っててくださいと言われる。

お母さんにもそこで説明があって、
たぶん救急車での搬送になると思いますって言われる。


しばらく安静のため、一人で座ってたら
なんか驚きと不安と急展開に心がついていかへんくて泣けてきた。


赤ちゃんはポコポコ動いてるからしっかりしやんと!とは思うけど


仕事中の旦那には心配かけたくなかったけど、転院のことと、症状とだけメールで伝えておく。

ちょっとしたら、大阪市内の病院が受け入れ可能なので、今から救急車来るから乗って行きましょうと言われる。


そこからもう重症患者扱い
トイレに行くのは看護師さん付き添いやし、荷物も持ったらあかんしで。

トイレでお母さんの顔見たらめっちゃ泣けてきて


トイレから出たら救急車のタンカ乗ってくださいって言われてそのまま救急車へ。
まわりの患者さんきっと驚いてだろうな




看護師さん1人とお母さんに付き添ってもらって救急搬送。
時間は11時。

もうそこからなるようにしかならないと腹をくくって、そしてきっと大丈夫っていう思いも出てきて。

総合病院まで15分くらいで着いて

あれよあれよと産科へ連れて行かれて
処置台へ。
着てる服全部脱いで病院着着せてくれて膣エコー

赤ちゃんの心音検査
経腹エコーとしてもらって

赤ちゃんはやっぱり元気に問題なく動いてた
出血ももうなくなってた。


そこからけっこうな量の検査の為の採血と、ウメテリン(子宮収縮を防ぐお薬)の点滴。


看護師さんもみんな優しくて
担当医は若い女医さんでした。


お母さんは採血終わったらようやく処置室に入ってこれて
そこからは入院や、出産一時金の申請や産科補償医療制度の申請やらの書類の説明が始まり、それらは、母に全部任せて手続きやってもらいました



母が旦那に連絡してくれてて、どうやらこっちへ向かってくれてるとのこと
そのとき、時間は13時頃に。

お昼ご飯もさっそく出てきて
食べることに。



その後旦那も到着して、
先生から症状の説明を受ける。


やはり、病名は前置胎盤

ただ、前置胎盤の確定は32周頃じゃないとできないらしく、今は疑いとのことですが、
とりあえず絶対安静と
ウメテリンの点滴を続けるのと
万が一の早産に備えて赤ちゃんの肺の成長を促す筋肉注射をして

入院1ヶ月くらいして下さいとのこと。


今は重症患者扱いなので個室に入院してもらって
症状が良くなっていけば、大部屋にうつり、出血も大丈夫で、胎盤も上がってくれれば退院とのことです。


胎盤が上がらなければ出産まで入院の可能性もあるし、今のままの状態なら、下からの出産は出血のリスクが高いので、帝王切開での出産になるらしく、帝王切開のリスク、前置胎盤での出産のリスク(主に出血多量とまれに出血が止まらなければ、子宮摘出)のことを説明される。


前置胎盤は、母体が何かしたからなるわけではなくて、防ぎようがないものらしいです。
受精卵の着床の位置とか元からのものらしく…お母さんには責任はまったくないから!と言ってくれました。
今まで胎盤が低かったんですか?と質問したら、
妊娠初期の頃は低い人が多いらしいく、でも周期が進むにつれて上がる人が多いから心配かけないように言わない医師もいるし、でも今まではどうなのかはなんとも言えませんと言われました。
私の場合、12週頃から膣エコーの内診は受けた記憶はなく、ガンジタの検査で中期に内診はあったけど、その時はエコーもとらなかったし、子宮経管の長さだけそのとき聞いたら子宮口は固いから大丈夫だとだけ言われたんです。

内診は後期の検診この間の土曜日に行った時は、やらず、次回だと言われました。
ここ最近たまたま予定が詰まってて、毎日出歩いてたから無理しすぎー!!とメイちゃんが教えてくれたのかもしれません。
こうなってしまったものの、いろいろ運も良かったのかも。
旦那がいる朝での出血や、引っ越し前の千葉で起こってたらあっちで出産になってたかもやしダウン



不安もあるけれど、こうなってしまった今、もう先生の指示に従うしかないし、
母子ともに今は問題ないことに感謝して、しばらくは安静にしとくしかないですね。



旦那や両親やその他多くの人に迷惑かけるし、
個室であったり、ハイリスク妊婦は入院費やらもろもろ金銭的な不安もあるけれど、2人分の命には変えれないですもんね




その後、入院必需品のパジャマとかスリッパとか
もろもろ旦那と母に用意してもらいに帰ってもらって夕方また持ってきてもらいました。




こんなことなるとは思ってなかったし、
分娩予定の病院ではパジャマもスリッパもいらかいって言われてたから用意さえしてなかったんです

西松屋に行って急遽調達してもらいましたよ~
もっとかわいいパジャマが良かったけど、こればっかりはねぇ


個室なので、比較的快適に過ごせてますが、
やっぱり暇だー。

病院食も質素でお腹すくよー

明日1日どう時間が過ぎていくのやら…



ほんと長々とすみません!!
読んでいただいた方ありがとうございます