未だに脱線中ですが・・・
めずらしく、早めにオフロに入り、出てきたときにTVでやってた
「情熱大陸」
今日は、“小学校音楽教師 桜井睦子先生”。
長野県にある上田市立西内小学校。
全校児童わずか73人の山あいにある小さな学校に、
5、6年生32人全員参加の金管バンドがある。
5年生から金管楽器を手にする初心者の子どもたちにもかかわらず、
「全日本小学校バンドフェスティバル」ではニ度の最高賞を受賞し、
全国でも知られている。
この金管バンドを指導しているのが桜井。
思うように音が出ない子どもたちに対して、
必ず出来るという言葉をかけ続け、絶対に妥協をしない。
人前で演奏するにも下を向いていた子どもたちが、
次第に自分たちの演奏を楽しむまでになっていく。
(・・・以上公式HP抜粋)
番組の最後には大会でJAZZを演奏する子供たちが、
キラキラ輝いていた。
かぁちゃんも、通っていた小学校にブラスバンドがあって、
県内で1、2を争うくらいレベルが高かった。
当時年上のイトコがフルートを習っていたのもあって、
両親におねだりし、新品のフルートを買ってもらいブラスバンドに入部した。
小学4年生から入部できるそのブラスバンド部は、
H先生という音楽の先生が指導していたが、
それはもう、厳しい厳しい指導方法だった。
必ず手には太鼓の撥を持っていて、楽譜通り吹けないと、
楽譜だけではなく、背中や頭をたたかれた。
どなり声も毎日上がっていた。
その教育ゆえの、レベルの高さだろうか、
県大会では敵しらずの学校だった。
・・・・そんなことを思い出しながら「情熱大陸」を見ていた。
その西内小学校の桜井先生は、生徒を叱るが決して手をあげない。
うまくできない生徒がいれば、
「上手くなりたいでしょ?休み時間に先生のとこ来れば教えてあげるから、
がんばって上手くなろう!」
と声をかける・・・。
かぁちゃんは、当時そんなH先生が怖くて、
楽器を吹くのは好きだったけど、だんだん部活に行かなくなった。
夏休みも、当然のように毎日練習だったが、仮病をつかったりして
ほとんど行かなくなり、音楽室に近寄らなくなった。
音楽の授業も、足がすくむほど、H先生に会いたくなかった。
桜井先生のように、もっと励ましてくれる先生だったら
あのとき逃げ出さずに続けれたかもしれない。
桜井先生のように、「先生のところに来れば・・」と言ってくれたら
あのとき楽器を嫌いにならなかったかもしれない。
今、大人になってH先生の気持ちはすこしはわかるかもしれないけど、
かぁちゃんのその思い出は一生消えることはないんだよ。
かぁちゃんのいた小学校に桜井先生がいたらなぁ、と
TVを見ていて思わずにはいられなかった。
・・・ブラスバンドを辞めて、フルートはしばらくイトコに教えてもらっていたけど、
胸のつっかえは取れることなく、
フルートも結局吹かなくなってしまった。
昨今の教育事情がどうかわからないけど、
将来できるであろう、自分の子供には
素敵な先生に出会えることを・・・・・
大阪府に祈ろう![]()





だし、

