え~~~・・・


長らく硬派な記事の更新が途絶えておりましたが、せっかくこの話題が出てきているので(そして案の定大して日本のメディアが取り上げないので)真実の拡散のためにちょっと頑張ることにしました。



韓国の「慰安婦」の問題についてです。


大東亜戦争にて追軍売春婦であった韓国人女性たちが「従軍慰安婦」という吉田清治の造語にのっかって今になって「日本政府は金よこせ」と騒いでいる、あの問題です。


そもそも、日本軍に追軍していた売春婦たちは日本人も当然おり、台湾人、そして朝鮮人もおりました。


日本軍がジープで韓国人のいたいけな少女を人狩りに来て性奴隷にしたというのが現在の「自称従軍慰安婦」の元売春婦たちです。日本人はともかくとして(人数は一番多かったのですけどね)台湾人女性たちから同じ声が上がらないのはなぜかともうしますと、まあ、ざっくり言えば韓国人がウソをついているからなのですね。


で、韓国人女性たちが述べる体験談では「ジープに押し込められてさらわれた」とか「クリスマス休暇があって云々」とかいう証言があるわけですが



当時の日本軍にジープがあるか!?


当時の日本軍に「クリスマス」があるか!?


鬼畜米英いうてた時代ですよ!?野球の用語すらアウトだのセーフだのを使うのはどうのこうの言われ、ピアノを弾けば非国民と怒られる時代ですよ!?


そして、いまだ日本で実現していない「クリスマス休暇」が


どうして韓国人売春婦の記憶では存在していたかというと


彼女たちの体験談の相手が日本軍ではなくて、米軍であるから。


なんですね~~。


この話は、ずいぶん前からネット上で出回っておりました。米軍に対しての韓国内での慰安婦問題を過去に取り上げた韓国のメディアもあり、それが元ネタとなって広められていました。


しかし、「それは日本がやったことだ!!」という韓国の大声にかき消されて、あたかも韓国人売春婦たちが味わってきた苦悩が全部日本軍が行ったことだという「既成事実」にされてきており


あろうことか、アメリカまで巻き込んで「アメリカ国土に慰安婦少女の記念像を沢山作る」というアホなキャンペーンを展開して、なんとそれが実際設置されているという異常事態になっております。


その結果、在米日本人の子供たちが「女性を性奴隷扱いした非情な民族の子供」というレッテルを貼られ、苦境に立たされるという問題に発展しています。


「大声で相手の非を責めるのは下品だ。日本人は上品に、華麗にスルーすればよいのだよ」というあなた。その態度は諸外国には「黙っているということは、韓国が訴えていることは真実だって認めているんだろ?」とみなされております。ありえない容疑で民事裁判起こされて、あんまり馬鹿らしいから放っといたら原告の主張が100%通って賠償金の支払いを命じられてしまうという状態と似ておりますね?(ちなみに、こういうシステムは日本の裁判での話ですからね?)


もう、韓国のでっちあげにこれ以上日本が「謝る」必要は米粒ほどもありません!!!


気の毒な境遇の元売春婦たちはたしかにいます。でも、その売春相手は日本軍ではなかった。彼女たちを苦境に立たせたのはほかならぬ韓国政府であったのです。

現在、韓国が全世界相手にキャンペーンを張っている「元慰安婦のおばあさんたち」のうち、純粋に日本軍にしか従軍していなかった女性がどれほどいるのでしょうね?そもそも、年齢的にみて「日本軍に従軍していたということはありえない女性たち」も多数メンバーに入っています。追軍売春婦の年齢制限は18歳以上であったそうで、朝鮮半島では一部17歳以上という話もあった可能性もあり、そう考えても現在最年少でも85歳以上でなければおかしいわけです。おそらく、米軍相手の慰安婦であった人たちで年齢的にグレイゾーンな人たちが入り込んでいるのでしょう。


日本軍相手の売春と、米軍相手の売春


この二つで女性たちの扱いがいかに違っていたか。そして、「グレイゾーンに入れなかった」純粋に米軍相手しかしていない世代の慰安婦だった人たちがどのような境遇に落とされているか。


このことを、私たち日本人はしっかり知っておく必要があると思います。



ああ、やっぱり前提だけでめっちゃ長くなっちゃった・・・・



日本軍が実際に追軍売春婦たちにどういう待遇を行っていたかという資料と、韓国政府が米軍相手の売春施設で女性たちにどのような扱いを行っていたかの資料を次の記事で紹介いたします。