うつ
~うつは心の風邪です~
うつ、と聞くととんでもない事になったと思われる方が多いようですが、肉体が風邪を引くように、心が風邪を引いただけですからきちんと対処すれば、心配ありません。
うつの兆候として頻度が高く、重要なのは、うつ病に伴う不眠です。
不眠が出てきたら要注意です。
また、身体の痛みや様々な異常が不特定に出ることがあります。
不眠は、「うつ病」の身体症状のうち最もよくみられる症状で、約90%のうつ病で不眠がみられるといわれています。
特に、軽症のうつ病に伴う不眠は、その原因であるうつ病自体の存在に気がつかない
ことがよくあります。
うつ病そのものは自律神経バランスの崩れた状態であり、治療も自律神経失調症にほぼ準じます。
効果が出てくると、身体の痛みなどの異常も取れてきます。
最近では、「うつ病にかかる人の脳は、ストレスに敏感で調子を崩しやすいと考えられる。」と言われます。
これを「脳のストレスに対する脆弱性」と言います。
つまり、同じストレスがあってもうつになる人とならない人がいる為、これを脳の機能で考えようと言う理論です。
私はこれは一理あると思います。
しかし、あまりこの考えに偏ると「個人で脳の機能が違うんだから、なっても仕方ない。その人の脳が弱かったんだ」ですまされてしまいそうで怖いです。
症状として出てしまう方には、恐らく、機能的に弱っている部分があります。
それは、やはりマメにケアしておくべきでしょう。
そのサインとして、不眠が表れている、と捉えるといいと思います。
【当センターでのカイロプラクティック治療】
鬱の原因に対してアプローチを考えます。
原因は「脳の機能異常」と言うと大げさですが、間違いではありません。
しかし、いきなり脳がおかしくなる事はほとんどありません。
まずは身体の末梢からストレスに対抗しようと動悸や発汗などで頑張ります。
この時、働くのが自律神経系です。
この状態が「自律神経失調」と言われます。
結局、長期や強いストレスに負けてしまい、自律神経が上手く働けなくなってくると、脳の機能異常として症状が出てきます。
それが「うつ」です。
つまり、「うつ」は既に自律神経のバランスが崩れ、身体がストレスに非常に弱くなっている状態にだと言う事です。
自律神経バランスを整え、末梢でのストレスに対する防御力を高めます。
アクティベーターの適度な刺激は脊髄神経を介して
脳まで伝わりますから、脳の機能回復にもいい影響があると言われています。
フィットケアも効果を最大限に高め、治癒を補助してくれます。
必要に応じて、心身条件反射療法を使用し、感情的ストレスを身体から取り除きます。
うつに対しては治療による効果は症状や個人差によって度合いは大きく変わってきます。
時間も多少かかることが多いです。
しかし、続ければ必ず快適な生活が得られる
、と信じる事が大切です。
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