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カイロプラクティックと健康

筋肉、骨格、神経の障害による健康の乱れや、日々のくだらない?日常を、国際基準のカイロプラクティック話を交えて地味に語っております。

テレビ番組で、医師の感動秘話が取り上げられたりします。

このような番組に必ず挿入されているのが回想シーン。
そして毎回出てくるキーワードが、、

「俺は命を救いたくて医師になったのに、無力だ、、!」

という類のもの。

そしてスタジオの方々が涙している、というお涙頂戴番組を一度は観たことがあるのではないでしょうか?

私はこういう番組を観ると「クソくだらねぇなぁー」と思ってしまうのです。
(言葉が悪くて申し訳ありません)


そもそも!

日本はドイツ医学を選んだ時点で「対疾病」の考え方になりました。

これは「病気になってから考えようぜ!」という事です。

つまり日本の医療は「対健康」という先手を取るような考え方ではなく、後手に回る健康観が当たり前のように定着しているのです。

後手後手医療、、。
これでは医師が無力感を感じて当たり前だと思います。


遺伝性や先天性の疾病を患った場合は別ですが、そもそも病気は体の機能低下が続いた結果だと言えます。

そして機能低下が起こる原因は、ほぼ間違いなく日常生活に潜んでいます。

・食事内容
・睡眠の質
・職場や家庭環境
・運動習慣
・喫煙や飲酒
・薬害
・ストレス

などの影響で、徐々に体は蝕まれていきます。

しかし人間の体は優秀です。

多くは自然治癒力によって、症状や疾病が現れる前に食い止められます。

が、、

自然治癒力で抗えなくなった時に初めて、「アンタこのままじゃヤバイよ!」というメッセージを発してくれます。

これが病気です。

このメッセージを発した経緯に目を向けなければ、状況は改善しないでしょう。

つまり本当に人の命を救いたいのならば、目指すべきは医師ではなく健康のプロだと思うのです。

我々は、初っ端からズレズレになっている日本の医療と既存の健康観を見つめ直す必要があります。

崖っぷちに立った時に落ちない術を試行錯誤するのではなく、崖っぷちに立たない為に何が必要なのかを考えなければなりません。

このようなテーマのお涙頂戴番組なら、私も涙できるかも知れませんね。

もちろん異国での医療活動などはまた別の解釈が必要ですがね!