こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます。
ペットロスは愛を育む時間
寄り添いハートケアサポーターなおこです
大きな病気や怪我をすることなく
健康体で過ごしてきたちろる
13歳のとき
初めての美容院にトリミングの予約をしたときに
「シニアさんなので場合によっては
お断りすることがあるかも・・・」
と言われ
そっか。
ちろる、シニアなんだね・・・
と改めて実感させられたのですが
美容院に連れて行って
トリマーさんに言われたひとことが
「ちろるちゃんですよね?
13歳と聞いているのですが
お間違いないですか??」
と
あまりの元気いっぱいに
驚かれたくらいでした
(13歳の頃、サマーカットしてもらったときのちろる)
そんなちろるも
15歳を迎えた頃から
少しずつ年齢を感じさせる行動が
見えてきました
食べることが大好きなちろるが
ある日突然ごはんを食べませんでした
元気もないし
嘔吐もするし
明らかにおかしい!!と
すぐ病院に連れて行くと
急性膵炎でした
この急性膵炎をキッカケに
まるで坂道を転がるように
様々な症状が出てきました
初めは
勢いよく走らなくなりました
ちろるのペースに合わせて
ゆっくり歩こうね
と
のんびりお散歩をするようになりました
その直後から
チックのように首を振る動作が見えたのと同時に
歩くときに方向感覚が鈍っているような感じが
しました
これはシニアだからというより
何かおかしい・・・
そう感じて病院に連れて行きましたが
原因不明で様子見・・・
そしてある日突然
発作のように走り出して
パニックを起こしました
落ち着いてから
病院に連れて行くと
「おそらく脳に何らかの障害があると思うけど
原因を特定するには全身麻酔をかけての
検査になる
ちろるちゃんの年齢で全身麻酔のリスクは
高すぎる」
と言われ
「出来る治療法はステロイド一択
このまま様子を見ても悪化するだけ」
という言葉に恐怖を覚え
ステロイド治療がスタートしました
そして
このステロイド治療が
後に私とちろるを苦しめることになりました・・・
この時の詳しいお話は
本当に壮絶で
重いお話もあるので
メルマガだけの独占配信にしようと思います
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ステロイド一択の治療を
勧められたことに疑問を持った私は
東洋医学や薬膳などを取り入れた
獣医さんを調べたり
自分でも勉強をしました
ちろるの介護を通じて
老犬介護士となったのも
この頃でした
おかげさまで
心から信頼できる獣医さんと出逢いました
動物さんと暮らす上で
本当に信頼できる獣医さんとの出逢いが
ペットロスを緩和させてくれることもあると
知りました
ちろるの介護を経験して
多くの学びを得て
同じ時期に
愛犬の介護をする仲間と
出逢えた貴重な時間
時が止まれば良いのに・・・
と思うほど
別れの時が怖かった
でも、いつかは訪れてしまう
別れの時・・・
どんなに覚悟しても覚悟なんて出来ない
明日は
ちろるとのお別れ
私のペットロス
についてお届けしますね
年末のお忙しいなか
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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私の使命は
「アニマルコミュニケーションを通じて
愛と幸せの循環を生み出す♡」
ことです
動物さんも人間もみんな愛の存在
それぞれの命を最大限に生き切る。
ただ動物さんと対話するだけではなく
そこから何も学び、何を得て
どう活かすのか?
私はアニマルコミュニケーションで
その一点に集中しています
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました