こんにちは
6月2日は、茅ヶ崎市で行われた、第6回わんにゃんマルシェに行ってきました
保護犬さんや保護猫さんたちのことを知ってもらうための、たくさんの保護団体さんが
参加されているイベントです
里親さんを待つ、可愛いわんにゃんがたくさん
こんなに可愛い子たちが、なぜ、ここに居なければいけないんだろう・・・と胸が締め付けられる思いでしたが、知っておかなければいけない現実です。
神奈川県ではわんにゃんの殺処分がゼロですが、それは、みんなが幸せな家族と暮らせているというわけではなく、様々な事情で家族と暮らせない子たちを保護してくれる保護団体さんとボランティアさんが数多く頑張ってくれているおかげなのです。
私が普段ボランティアで伺っている、神奈川県動物愛護協会さんでも、里親さんが決まる子たちの数より、保護されてくる子たちや、保護待ちの子たちのほうが圧倒的に多いんです
日本での殺処分の頭数は世界レベルで見ても、かなり多く、動物愛護の進んでいる代表国、イギリスやドイツに比べると、日本は100年は遅れている、と言われています
例えば6時間以上のお留守番は違法となり罰金を課せられる国もあります。
これから犬や猫と暮らしたい、という人たちへ、保護動物を家族に迎える、という選択肢が増えてくれると嬉しいな、と思います。
1頭でも多くのわんにゃんが幸せな家族と生涯暮らせますように。
全てのわんにゃんの望みは、ただ1つ。
生涯、愛してくれる優しい家族と幸せに暮らすこと。
微力ながら、ドッグヘルパーCHIROLでは、これからも神奈川県動物愛護協会のお手伝いを続けていきたいと思っています。
全てのわんにゃんが幸せに、不幸な殺処分をされる子が居なくなる世の中を願って・・・
↑ドッグヘルパーCHIROLでも応援させて頂いている、The 14th Moonさんの野外ミニライブ
も聴いてきました
歌詞が突き刺さるものばかりで、いつも涙なしでは聴けない
どうか、多くの人に知って聴いてもらいたい、保護動物さんたちのためのチャリティー
イベントでもよく演奏されている、ミュージシャンさんです