腱鞘炎、完治! | わんにゃんサポーターCHIROL*なおこ

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17年9ヶ月連れ添った愛犬ちろるの介護経験から、
ご家族のピンチヒッターとして第2の家族的存在となりたくて、2017年からペットシッター活動をしています(^ ^)

おはようございます
今日は少し涼しくなりました
今年の夏は本当に暑く、天災も多く、地球の怒りを感じる日々でした

被災された全ての方、全ての地域に1日も早い復旧、そして平和が訪れることを心よりお祈り致します。

私は愛犬ちろるの介護をしていますが、自力で歩けなくなり、車椅子も上手じゃないので、2,3分が限界
なので、常に抱っこです
ちろるは歩きたい気持ちが強く、歩きたくて仕方ないので、抱っこでも手足をバタバタさせるので、イキのいいマグロがぴちぴち跳ねるかのように腕の中で動く、超パワフルっ子です

日中は、ほぼ起きているので、抱っこ時間も1日平均10時間以上

じわじわと、私の腕が悲鳴をあげ始め、湿布やマッサージでケアはしていたのですが、ある日突然、初めて経験する痛みに、これは普通じゃないと、すぐに整形外科を受診。
ドケルバン病、という名前の腱鞘炎で、1週間湿布で治らなければ手術しましょう、と言われました
湿布だけで治るとは思えず、腱鞘炎の治療をしてくれる整骨院を探して、整骨院に行ったら、これは、ギプス固定して1日おきの治療に来院と言われたのですが、ちろるのお世話に家事に、手が使えなくなるのは困るし、何より家族が見てくれる土曜日しか治療に来れない、と相談して、とりあえず今できる処置と、自宅でのケアを教えて頂いて、毎日必死でストレッチとテーピングをして、ついに、治療から3ヶ月で完治しました
今も、日々のケアは欠かさずやっています

愛犬の介護をされている方の中には、同じように腱鞘炎になってしまう方をよく聞きます

大切な愛しい子のお世話、してあげたくて、頑張ってしまった結果なんですよね

でも、大切な愛しい子のためにも、ご家族自身の身体のケアも、とっても大切なんです

つい無理してしまう気持ちも、とってもわかります

でも、簡単な日頃のケアをするだけで、酷くなることを防ぐことは出来ます
身体の使い方、ちょっとしたコツで、腱鞘炎を回避することは出来ます
現在、腱鞘炎でお困りの方も、簡単なケアで治せるんだよー、てことを、私自身の経験で自信を持ってお伝え出来ます

無理なく、愛しい子のお世話をしながら、ご自身のケアにも気を回してあげてくださいね

今日もステキな1日となりますように