F嬢は ポツポツと話し始める
Dさん(旦那)は こんなことをしてくれました
Dさんは奥さんのことをこう言ってました
Dさんは
どこそこに連れて行ってくれました
私(F嬢)はこんな生活をしています
私は ○○から出て来て働いています
私は Dさんが大好きです
私ならDさんの気持ちがわかります
私は… Dさんは…
話し続けるF嬢
私も相づちや 返答をしたのだろうが覚えていない
聞きたくないと言う気持ちと
もっともっと
聞かないといけないと思う気持ちが頭の中はぐちゃぐちゃだった
お昼寝していた 子供がぐずり出す
チャンス!
私 子供が泣いてるので もう良いですか?
F嬢 また、かけていいですか?
私 えっ! はい
何故
もう電話してこないでください!
と言えなかったんだろう
今回の事は全て 旦那が悪いと思っていた
F嬢も被害者だと
私は、旦那の妻
だから F嬢に対しての責任が 私にも有るような錯覚を起こしていた
そして
旦那に傷つけられた者同士みたいな感覚が沸いてきていた
その日から
F嬢と何回か電話のやりとりが続いた