あれから、もう4日たってしまったんだなぁと思う。
22日に帰って来てから、仕事バタバタで、そいで今日は
友人の結婚式と多忙だったけど、やっぱりあの日のことは
書き残しておかなくちゃと思う。
21日the HIATUS
Trash We'd Love Tour 2009 新木場STUDIO COAST
朝から雨が降るらしく曇り
14時に吉祥寺を出て向かう途中にmixiを見ると書き込みで
15時にはもう物販が始まってる事を知った
そして、16時前に着くともうすでに行列が
そして並んでいるうちにポツポツ雨が降ってきた。
グッズは、ナノムゲンでTシャツ買ったので、タオルと
9mmのグッズ、Tシャツとリストバンドとトートーバックを
購入
新木場は外にロッカーがあるので、預けてタオルを
頭にかけて開場まで外で待ってました。
18時開場になったけど整理番号が1900番台で遅かったので
もう1階フロアはいっぱい
ナノムゲンのように何にも見えない状態は避けたかったので
階段を上って段差の上へ。
ここなら遠くても演奏している姿が少しだけでも見えると
思って。どうしても全員が演奏している姿も見たかったから。
19時になって暗くなり、9mm Parabellum Bulletが登場
最近はまってて、彼らのライブも初だったので楽しみにしてた
1.Discommnication
2.Punishment
3.Wanderland
ギャー
よくスペシャなんかでは見てたけど、あの滝ちゃんの
ギターどうしてあんなに振り回してるのに演奏できてるんだろう
すごいすごい~
もう笑いがこみ上げるくらいで、これ見れて
幸せと思った。
卓郎くんが
「こんばんは。9mm Parabellum Bulletです。
今年最大の新人…新人なんだけど先輩っていう(笑)
the HIATUSのライブに呼んで頂いてありがとうございます。
オレら初めて、あ、でもシークレットでもやってたけど、
PUNK SPRINGで一緒にしたんですけど、京都大作戦でまた観て
新人なのに凄いことになってるっている、そいでやっぱり先輩に
なってるっていう…そういうことになっちゃってました…。
オレらも負けないくらいあげていきますんで、今日は楽しんで
行ってください。」 みたいなことを言ってました。
「新曲行きます!」って言って…
4.Black Market Blues
5.Termination
あー、この曲「観覧車(観覧車~♪)越しに(越しに~♪)」
っていうのやりたかったー
うれしー。
6.Living Dying Message
7.Talking Machine
実は1番嬉しかったのが、このTalking Machine 始まる前に
滝ちゃんのギター演奏が始まって一緒に1.2.3.4
って
みんなで叫ぶ恒例のヤツがあるんだけど、ヒヤ~ッ!って思う
くらい気持ちよかった
鳥肌
8.(teenage)Disarter
「ありがとうございました。HIATUS、思う存分楽しんで下さい」
って卓郎くんが挨拶して帰って行きました。
いや~9mm楽しい
やばすぎる…
999の日行きたい。
行けないけど、絶対九州きたら行こうって思った
待ってる間、SEでRADIOHEADが流れたりして、
「あ~細美さんが選曲してるんだぁ~」なんて考えながら
うっとりしながら待ってた。
照明が落ちてとうとうその時間がやってきた
Ghoat In The Rain
今日のピアノは堀江さんだ
新木場のステージの左端前に
ギリギリまで出てきてる感じで、澄んだピアノが美しい
「関東に戻ってきました。The HIATUSです。
最後まで楽しんで帰ってください。」細美さんの声が響く。
Lone Train Running
この曲で、出た出たダイブ
上から見るとこんななんだ~
と思うくらい次々人が転がって、ちょっと高い位置の細美さんの
前にまで届くくらいジャンプする人もいたりして、ちょっと
びっくりする
やっぱ下は怖かったかも…。
でも「Away Now」でみんなジャンプして楽しい
Centipede
この曲実はダイスキ。けど辞書で引くとムカデって意味なんだよね。
細美さんが「声届いてますか?みんなの声はオレ達にはよく
聞こえるよ。」こういうこと言ってくれるからハートが熱くなる
「次は友だちの歌です。Silver Birch」
Silver Birch
この曲もダイスキだー
全部すきなんだけど、なんだか
アルバムの中でもあたたかい気持ちになる曲
目を閉じて声は出さずに口パクで歌った。
堕天
The Flare
あのPV通りに柏倉さんが上を見上げて歌いながら叫んでるのが
見えた
やっぱり魂こめてみんなが演奏してる気持ちが
伝わってきて、ほんとに感動しきりになってしまう。
細美さんがフワ~って息をついて…
「なんかさ~今までオレはライブを演ってる時いつも笑顔で、
オマエらが楽しそうだったり、オマエらが笑顔だったりすると
嬉しかったりで笑ってたけど これからはオレが歌ってて楽しい時
だけ笑う事にします。」
いつもニッコニコで歌ってた細美さんがナノムゲンの時も
けっこうマジメな顔してたのって、そう思ってたからなのかぁと
思った。でも、あの最高に楽しいよ!って笑顔でニッコニコで歌ってる
のみると、こっちまで幸せになってたんだけどなぁ、色々考えること
あったんだろうなぁって思った。
紺碧の夜に
ユニコーン
今回はこの曲でウルッと来ちゃった。
優しい細美さんの声が心に沁みる
Storm Racers
「初めて観るよね、ライブ。当たり前か…新木場で演るのは
初めてだからそりゃそうだな。
この先もう2度と来られない人もいるかもしんないんだけど。
それは淋しいことだけど、全くないとは言えないじゃん。
いつか別れの時期とかあるかもしんないけど、またその先どこか
で合流できたらな、できると思ってます。」
そうだねー。the HIATUSとしてはエルレが活動初めてもずっと
やって行きたいって何かに書いてたけど、いつどこでどうなるか
人はわかんないってことなんだよね。だからこの瞬間を一瞬、一瞬を
大事にしていけば、どこかにつながるんだよね。
去年の秋にここでエルレの活動休止ライブをやって、
またここに立つ。いろんな想いがあるんだろうなぁ。
ここで、マサさんと向かい合ってギターを合わせ始めて…、
Twisted Maple Trees
いいなぁ、この2人
心が通い合ってるのがこちらまで
感じとれる。
この曲が終わるとけっこうさっぱりと手を振って帰って
行った。
エ~ッ!と思いながら、すぐに手拍子が始まって…
そして早く照明がついた。
ステージには堀江さんと細美さんしかいない。
ここで、細美さんはギター持たずにマイクをにぎって片足を
アンプに乗せて話し出した。
「今日はほんとにどうもありがとう…
ライブとかでね人を見に来る人っているじゃない? 演劇とか
だったらそういうことないと思うんだよね。
誰が出るとかじゃなくてどういう話かってことで見に来ると
思うんだよ。
マイケル。ジャクソン………(けっこうシーンってなってる)
今オレなんでマイケルジャクソンって単語が出てきたんだ??
自分でビックリなんだけど(みんな爆笑!)
オレよくやるんだよね~。家帰って『あ~
オレな~んで
あんなこと言っちゃったんだろう』って。」
(このあ~って裏返る声聞きたかったー
)
マイケルジャクソンとかでもさ、口パクとかしてるんだよ。
でも彼はMTVをコピーしようとかしてたわけでそれはそれで
ちゃんとプロじゃん。本物は本物なんだよ……。
オレは本物になりたいと思います。よろしくお願いします。」
はっきり聞き取れたわけではないけれど、こんな感じのことを
言っていたと思います。
そういって、暗いなか照明が細美さんと堀江さんだけにあたって…
Little Odyssey
本気で胸の中から搾り出すように歌う、シンとさっきまで熱かった
会場が涼しくなるほどの静けさの中、細美武士という人は本当に
いつでも一生懸命に本気なんだって改めて想う。
だけど、さっき言った言葉に一言だけ、「細美さん、違うよ」って
言いたかった。
きっとこの会場に細美さんたちの姿だけを見にきてるような人なんて
いないよ。
細美さんのこの心に響いてる歌をどれだけ聴きたくってこの夜集まって
私も遠くからここまでどうしてやってきたか…
この静けさを見ればわからないの?
もちろん会いたかった。見たかった。けれど、それは魂こめて
演奏してるその姿を見たかった。細美武士その人の全身全霊を込めた
歌を歌ってるその姿をもちろん見たかった。
「名は体をあらわす」というけれど、曲を作る人はその曲にその人の
すべてがあらわれると思う。
今、ここにいる人はすべて、細美さんのすべてを見にきたんだよ。
そう想いながら聴いていた。
曲が終わると…「ピアノ堀江博久さんです」
そして次々メンバーがまた帰って来始めた
「ドラム 柏倉隆史くん。ベース ウエノコウジさん。
ギター masasucks!」
そしてマサさんが「ボーカル 細美武士!」って笑顔で言う。
そしてまたマイクの前で
「音楽の楽しみ方はもっと自由でいいと思うんだよ。
別にさー、腕組みながら『この曲いいな~』と思ってる人だって
いるし、つまらんなそうな顔をしながら『すげーこの曲』とか
思ったりしてるのにあくびが出ちゃったりすることあると思うん
だよ(笑)
こうしなくちゃいけないとか、この曲ではこうしてほしいとかって
オレは決めるつもりはねぇから。決めたきゃ決めてもいいし。
オレらが夏フェス出たりとか対バンにゲストで出たりしても好きな
ように楽しんでくれればいいと思うよ。
オレは未来永劫こうやってやってくんでまたどっかで会いましょう。
次は曲増えてっからね。ありがとうございました。」
なんかナノムゲンでもゴッチが同じ音楽を好きな人同士でどうある
のが本当だとか、そういうことで諍いをおこすのはほんとに残念な
事だと思うって話をしてた。
なんだか、ツアー中にあったのかなぁと思った。
このときの細美さんはちょっと元気のない感じでこう語ったので
もしもそういうことがあったとしたなら心を痛めていたのかなと
切ない気持ちになった。
ほんとに、ライブ中、周りの人のこと考えない嫌な人もいたり
するけど同じアーティストに感動してる気持ちを持ってる人同士
わかりあえるはずなんだよね。
人とのつながりはすごく大事だけど、それをつなげていこうという
気持ち自体が大切なことなんだと、つくづく思う。
そして2回目の…
The Flare
最後にまたマイクはずした声で「ありがとうございました!」
って叫んで…ニコッって笑いながら細美さんが帰っていったから
ホッとした。ホッとしたなんて、私が言うのはおこがましいんだけど
やる側もライブ100%元気な時ばかりではないと思う。
だけど、できれば私たちも幸せだと思う分、細美さんにも幸せな時間で
あってほしいと願っているから。
でも、あとで22日にウエノさんと一緒だったミッシェルの
アベさんが亡くなっていたことを知ったとき、あの時はまだ
倒れていなかったのかな…22日のライブではウエノさん、
つらかっただろうと
もしかして、21日にもう倒れて病院…なんて状況で知っていたから
細美さん、あんな話したのかなぁといろんな想いが駆け巡った。
なんにしても、尊敬していた人、仲間、永遠のお別れはとても
つらい。ご冥福をお祈りします。
the HIATUSのライブはただ無条件に楽しかった!という
ライブではなく、感動したり心に響いたり…そしていろんな想いを
抱くライブでした












